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「ちょっと待っていきなり全力で抱きしめすぎだからこれカメラ入ってんだからどけてチョンジェ！！！！(泣)」
JH「いや、カメラに見せつけてるんだよ」
JO「すごい強気発言」
JH「Aヌナ今日もいい匂いだね〜」
フッハッハッハッハと笑いながら私をぎゅうぎゅう抱きしめるジェヒョンは多分自分の体の大きさに気付いてない。だいぶ前から分かってたけどジェヒョンはルキズ時代のマンネ気質が未だ抜けきってないところがあるようだ。テヨンもそう言ってたし。
少し顔を見上げれば、ニコニコ笑って私の肩に顎を置いたジェヒョン。
…まあ、こんなに体大きくて男前なのに実は甘えたがりなところ、可愛いとは思うけど。
でもね私は気付いてる。
「オンドンイ触らないで！！！！(泣)」
JH「だって桃みたいで可愛いんだもん」
「おまほんとぶっ飛ばすぞ」
TI「まあまあ、ジェヒョニがこんなに甘えられるのはAしかいないんだから許してあげなよ〜」
JH「そうだよ。てか最近俺とのスキンシップ少なくなかった？」
「そんな定例行事でもないわ！！ほらさっさと離れ…今どこ触った！！？」
JH「ふふふ(笑)」
DY「天性のボケ属性であるAヌナがツッコミに回るのはジェヒョニが相手の時だけだと思う。」
JO「見てあのジェヒョニの幸せそうな笑顔…(笑)」
HC「少しはいつもの俺の気持ち分かったか！！」
TI「あ、テイリヒョンなんかコケた」
外野から色々聞こえてくるものの私はジェヒョンの重みでそれどころじゃない。
もう誰も助けてくれないし別にオンドンイ触られなければ不快でもないので、諦めてジェヒョンを抱きつかせたまま私はスタジオ内を移動することにした。
JW「うわっ、あはは！！(笑) ジェヒョニヒョンもAヌナもどうしたの！(笑)」
「ご覧の通り弟の甘えた期が来てしまいました。」
JH「はははっ(笑)」
「うーちゃん、冷蔵庫に入ってたコーヒー牛乳取って来てくれる？ジェヒョニいるからあんまり動けないの(笑)」
JW「了解ですワンっ♪」
尻尾フリフリしながら走るわんこのように冷蔵庫の方へ一目散に駆けていったジョンウ。白い髪はふわふわにセットされていて彼によく似合ってる。
ジェヒョンは相変わらず私の肩に顎を乗せたまま、少し眠たげに柔らかな頬を寄せてくる。
私が苦笑しながら髪を撫でてあげると、嬉しそうに目を細めて私にぴったりとほっぺをくっつけた。
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れいら(プロフ) - hanaさん» ジェミンのターンヤッカン早めに終わってしまいました…（） ただジェミンくん関連のリクエスト沢山頂いたのでまだまだお楽しみ頂けると思います!! もちろんパーカーは私もあのパーカーを思い浮かべて書きました(*´-`) (2021年9月2日 15時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
hana(プロフ) - わああああああ！これはジェミン編なんですか！？そうなんですか！？もうミント色とかあのパーカーしか浮かびませんが笑笑ジェミナ！ファイティン！ (2021年9月2日 0時) (レス) id: a8c9f227dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年9月1日 16時
