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JO side
HC「うう…俺のお腹の純潔は何度破られればいいんだ…(泣)」
DY「だからさっきから言い方考えてってば！！(笑)」
JO「ドンヒョガ、わざと言ってるだろ(笑)」
「はあ〜〜〜ドンヒョギのアギベはやっぱり赤ちゃんのにおいがするねぇ…くんくん…」
ドンヒョクは観念したのか、ソファーに力なく寝そべって私のされるがままだ。
私はくすくす微笑みつつ、すべすべのアギベを撫でながらドンヒョクの隣に横になる。
ふとドンヒョクが私を見下ろして、堪えきれないのか「あー！！」と叫びながら笑った。
HC「いつもAヌナばっかり俺が甘えんぼって言うけど、ヌナの方が絶対甘えん坊！！」
「否定できなくて草」
こんな私たちを、晩酌しながらにこやかに眺めているジャニの姿は完全にお父さん。ドヨンとテヨンも呆れたように、だけど日常にある幸せを感じるように微笑んで私たちを見ながら何か話している。
そんな穏やかな夜がなんだか嬉しくて、ドンヒョクの温もりが心地よくて、私は彼の背中に腕を回すとぎゅっと抱きついた。
ドンヒョクは一瞬驚いたように私を見たような気がするけど、「全く…」と大げさな溜め息を吐いて…
「うわっっ！！！」
HC「仕返しー！！！」
「きゃーーー！！(笑)」
私よりもっと強い力で、彼の腕の中に私を閉じ込めた。
ぎゅうぎゅう抱きしめるものだから苦しいけれど、ドンヒョクの体温をいっぱいに感じられるのがどうしてか幸せだ。
満足そうに笑うドンヒョクのお茶目な声が、すぐそばに聞こえる。
私は足を上げてドンヒョクの腰をがっちりホールドすると、ドンヒョクの肩に顎を乗せて目を閉じた。
「ドンヒョガ、今日はこのままヌナとここで寝よっか♡」
HC「…はぁ！？やだよフカフカの布団で寝るんだもんー！！！」
「なっ…ヌナに反抗的な態度取るとこうだぞ！」
HC「うわっ、ちょ…わあああ！！！どこ触ってんだよAヌナぁ！！」
「へへへ、これでもまだヌナと寝ないって言う？(笑)」
HC「実力行使は反則じゃん！」
「でも最初に寝よって言った時ドンヒョギ嬉しそうに一瞬笑ったよ？」
HC「き、気のせい！！！」
「素直じゃないなウリエギ♡」
DY「楽しそうで何よりです…ハハ…」
TY「てょんいもAぬなとふかふかのふとんでねたいなぁ…」
JO「しょうがないから二人にブランケット持ってきてやるか(笑)」
TY「…ふふっ、二人とも本当に可愛いね。よしよしね〜♪」
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れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
