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「えいっ！」
HC「え？うわちょっと！」
「んふふふ〜、今日のアギベはどんな感じかな〜♡」
HC「Aヌナぁあ！！！アンデ！！！見ないでぇぇ！！！！」
「おお今日も仕上がってるねぇ♡」
HC「ちょ、ほんとに汗でベタベタしてるから…こらこらこら食べようとしないで！！！！！(泣)」
「んあっ！？」
ドンヒョクの可愛い可愛いアギベを頂こうとしたのに、それを目前にしてドンヒョクが立ち上がり華麗にかわしてしまった。私は頭からソファーのクッションに落下。
「オライヘチャンお前コラ愛しのヌナに向かってその仕打ちはねぇだろ表出ろ戦争だコラァアア！！！！！！(怒)」
HC「別に愛しのって程でもないし可愛い弟のアギベを頂こうとするハレンチなヌナに怒られる意味が分からない！！！べーだ！！！！！」
「アギベ食べさせろ！！！！！！！！！(怒)」
JO「どういうキレ方だよ」
HC「俺のお腹が物凄い魅力的なのはよく分かるけど食用ではありません！！！ふん！！！せめて俺がシャワー浴びてからにして！！！！」
「ジャニ今シャワー誰浴びてる？」
JO「え？さっきじゃんけんに勝ったからドヨンイだよ」
「よしあいつならいいか」
JO「ちょっと待て何するつもりだ(笑)」
もちろんシャワー浴びてるのがてょんいなら邪魔はしなかったけどスカならいいや。私は意気揚々とバスルームまで向かう。後ろからジャニが爆笑する声とドンヒョクのヤッカン引いてるような声が聞こえてきたけど気にしない。…自分で言うのはなんだけど止めようとしないのか、君たち。
勢いのいいシャワーの音と美声過ぎる鼻歌が戸の向こうから聞こえてくる。もちろんドヨンの肌色のシルエットも。
しかし私は構わずに戸を引いた。
「おいドヨンア今すぐシャワー上がれ」
DY「うわぁぁぁあああぁあぁぁあああああ！！！！！！！！！ちょっと何して…！！！」
「大事なことだからもう一度言う、ウリドンヒョギが入るからシャワー上がれ」
DY「はぁぁああ！！？俺今さっき入ったばっかりなんですけど！？」
床にしゃがみこんだドヨンの髪はシャンプーでもこもこだ。
なんだこの人ほんと信じらんねぇみたいな目で私を見上げてくるけどそれより早くシャワー上がれし。
DY「ちょっと、男がシャワー入ってるとこによくも…！！！」
「いや別にあんたの裸見ても興奮しないし」
DY「そういうことじゃない！！！！！！！！！(怒)」
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れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
