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JO side
俺たちがフロアに足を踏み入れるなりAに突進してきたチャニョリヒョンを華麗にかわして、ギョンスヒョンに抱きついたA。その短髪の頭をぐりっぐり撫で回してるけどそろそろ本気でキレられるからやめた方がいいぞ。(笑)
俺は親猫が子猫にやるようにAの首根っこを掴んでギョンスヒョンから引き剥がし、ヒョンたちに向き直る。
JO「ヒョンたち、本当にお久しぶりです。会いたかったです…！！」
「違うよジャニ。ベッキョンたちが私たちに会いたかったから来てやったんでしょ」
SE「うわまた始まった」
CH「ヤーA全然変わってないな〜！！(笑) でもAらしくて安心したよ(笑)」
SH「ふふ、その通りだよA。本当に会いたかった！どう、元気にしてた？」
「元気！！ジュンミョンも元気そうで良かった！！」
XM「二人とも急に呼び出してごめんな。どうしてもベッキョニが二人に会いたいって…(笑)」
「ほら見ろ！！！！！！！！」
BH「だって俺Aの彼氏だもん！！！！♡」
DO「……」
JO「……」
SE「……」
CY「……」
SH「……」
KI「……うわぁ…」
「……きっしょ…」
BH「なんか言えよみんな！！！！！おいA引いてんじゃないよ！！！！！SMでソロで唯一ミリオン売るエース様の言葉だぞ喜んで受け取れよ！！！！」
「いや私の彼氏テミンちゃんだから勘違いすんなベッキョンはワンコだから」
BH「犬！！？俺やっぱ犬なの！！！？」
CY「そうだぞAはお前なんかが手出していい相手じゃないんだよもっと神聖に丁重に扱え」
SH「うわ、Aのテミン教ぶりもチャニョリのA教ぶりも全く治ってない…(笑)」
BH「はぁ！！！？A！！！昔はあれだけ可愛くベッキョナ〜〜♡ベッキョニオッパ〜〜♡って言ってきたじゃん！！！！」
「それ黒歴史だからやめろ！！！！！」
BH「人のこと黒歴史扱いすんなよぉ！！！！！」
XM「はいはいそこまで！(笑) とりあえずここじゃ邪魔になるから席に移動しようか！」
「さすがミンソギオッパ♡そういうとこ好き♡」
DO「頭悪そうなこと言ってないで早く行くよA」
「単純にバカって言われるより地味にキツい言葉と声のトーンで言わないでもらえますかドギョンス」
DO「…」
「無視！！？」
…ギョンスヒョン、全くお変わり無さそうで安心しました。(笑)
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れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
