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「いつからいたのよ、声かけてよ(笑)」
MK「アニィ、モンガ二人の雰囲気ずっと見てたくて…(笑)」
TI「僕らの雰囲気〜？(笑) あ、Aそこの醤油取って」
「ん、白ゴマもそこに置いといたからね」
TI「うわ〜助かる」
MK「そういうところだよ！」
「へ？」
私がマークのボサボサ頭を撫でながら直していると、彼はクリクリの瞳を輝かせて楽しそうに笑った。
MK「何も言わなくてもお互いのやること分かってたり、Aヌナもテイリヒョンも常に自然体で接してるじゃん。ずっと無言でも場が持つ感じ？ヤッカンそれが夫婦みたいだなって(笑)」
TI「まあだてにNCTの父と母って言われてないからねぇ(笑)」
「テイリが自然体だから私もそれにつられてるだけだよ。テイリと居ると楽なの」
MK「ヌナ、俺たちと居る時は無理してるの？(笑)」
「違うよ！(笑) テイリには常に元気で楽しく居なくてもいいなっていうか、気遣わなくていいの。そんな風にテイリが居させてくれるから、」
TI「Aは僕に愛が無いんだよ…」
MK「あははっ！！！！(笑)」
「違うわ！！！！！愛あるわ！！！！！！！」
TI「あら、そうなの？♡」
「…うわ何これ、めっちゃ恥ずかしい。」
TI「ふふっ(笑) あ、Aこれ味見して」
「ん、……いつもよりしょっぱくない？(笑)」
TI「えー！！塩振りすぎたかな」
「ご飯に合うよ、私これ好き」
TI「そう？ならいいや」
「私も何か…チーズオムレツでも作る？」
TI「いいね！僕Aの料理すごい好き」
「何よいっちょまえに(笑)」
TI「ふふ、たまにはいいでしょ(笑)」
「じゃあテイリが好きな甘めに作っちゃうもんね(笑)」
TI「やった！ありがとうA！」
MK「……ほんとに夫婦だ。」
そうこうしてるうちにジェヒョンやジョンウが起きてきて、私はテイルが盛り付けた料理の乗ったお皿をテーブルに運ぶ。
私とテイルが熟年夫婦みたいっていうのはシズニによく言われることだし、「テオイル夫婦モーメント」みたいな動画をYouTubeで見たこともある。
私は特に意識したこと無いんだけど…テイルはやっぱり気心知れた友達って感じだもん。旦那はクンと会長だし。
でも、嫌な気はやっぱりしないよね。
テイルと阿吽の呼吸でお互いをサポート出来る瞬間は心地いい。
不意にテイルと目が合えば、不思議そうに彼は微笑む。
そんな彼のぽかぽかした笑顔に、私はいつもほっとするんだ。
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れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
