美しすぎて、ごめんなさい。２ (ページ5)

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MK side

MK「うーん…Aの部屋、居心地が良すぎてヤッカン帰りづらい」

「え？帰さないよ。当たり前でしょ」

MK「え！？いや、俺明日もスケジュールあるんだけど…」

「はぁ？私の知ったことじゃないし。テンの愚痴聞いてよね、絶対寝かせないんだから」

MK「えぇ！？そんなの俺に言わないでよ！」

…なんて、

Aの突然のわがままに、気付いたら俺はいつも通り笑っていた。

Aは不思議だ。
俺を誰より強くしてくれたり、かと思えばこんな風に振り回したり。

きっと、これからもずっとそうなんだろうな。

幼馴染って、そういうものだと思う。
どんなことだって許せるし、受け入れられるものだ。

俺は笑いながら、またAの肩に頭を傾けた。

Aはそっと、そんな俺の頭を撫でた。

MK「で、テンヒョンがどうしたって？」

「聞いてよ、この前電話したのにね──」

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リクエストありがとうございました！🐯🍉💖
マークとの絆エピソード(らしきもの🤣)いかがでしたでしょうか〜？💭

Twitterへの投稿作品や他の作品を読んでくださってありがとうございます🥲❤️こだわりポイントに気付いていただけて感無量です…！！
お気遣いのお言葉も本当にありがとうございます！😭
心が暖まりました…🥺💖

リクエストはしばらく受け付けさせて頂いておりますので、あのメンバーのお話が読みたい！こんな感じのエピソードが読んでみたい！等ございましたらお気軽にどうぞ♡

(既にリクエストをお寄せくださった皆々様、ありがとうございます！🥰オリジナルストーリーと交えながら順次書き下ろしていきますのでご期待ください〜🙌🏻)

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