王子様と呼ばないで (ページ8)

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YT「A！お疲れ！」

TI「お、Aだ〜」

MK「Aー！」

HC「うわ、また会ったね？(笑)」

DY「あー！！ウリA〜！お疲れ様！ヒョンに会いたかっただろー！！♡」

「ユウタ先輩テイルさんお疲れ様です、マクとドンちゃんお疲れ様、ドヨンパパ苦しいです」

DY「んんん〜〜〜モヤモヤァ〜〜ウリマンネ今日も可愛いな〜！！♡」

TY「そんなことしてたらキモがられるよドヨンア」

DY「はぁ！！？Aがそんなこと思うはずな…」

「てよさん正解です」

TY「でしょ〜♪」

DY「えええ！！？！？」

YT「俺ドヨンイがAのことになると頭のネジ吹っ飛ぶの大好き。」

JO「ドリムの保護者ですからね、彼は(笑)」

ドヨンパパに見つかるや否や抱きしめられうりうりされポッポされるのは日常茶飯事。ジェノくんも同様の被害を練習生時代から受けているらしい。(笑)

ふざけてずっとパパと呼んでいるけれど、なんだかんだ本当のパパみたいな安心感が彼の腕の中にはある。てよさんを罵りながら私を抱きしめるドヨンさんの姿が滑稽すぎて、私はうーさんと目を見合わせて笑った。

TY「ねえねえA、」

「え？」

そうしているうちに私にのそのそと近付いてきたてよさん。…すっごく頼りになるリーダーだけど、その行動がいちいち可愛いと思ってしまうのはドリムの中で私だけらしい。

てよさんはふふっと微笑んで、鞄の中から何かを取り出した。

TY「お仕事頑張ってて偉いから、てよさんから干し芋のプレゼント〜！」

「わーい！！てよさんありがとうございます！」

TY「んふふふ(笑) あー、A本当に可愛い…よしよしね〜よしよしね〜♡」

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