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テストが返され、喜んでる子もいればガッカリしてる子もいた。
ヘチャニはどうだったんだろ。
450点超えたのかな、
でも、ドヨンオッパ曰く、ヘチャニは400点以上取ったことがないって言ってたな。
400点いったら褒めてあげよ。
お節介かな。
でも、自分でも思ってる以上にヘチャニの事が好きな私は、ヘチャニに甘いみたい。
YT「A一緒に体育館行こうやー」
『あ、はい！』
正直、最近ヘチャニはずっとテスト勉強してたから、あんまり話せてない。
ヘチャニが熱心にやっててすごく嬉しいけど、
少し寂しかった。
だから、今日はいつも以上にウキウキだ。
JH「俺も行く」
『え？』
JH「体育館」
『え、でもジェヒョン先生も次授業ありますよね？』
JH「ギリギリまでAと一緒にいたい」
『なっ、』
JH「はは、また照れたーｗ」
『もううるさいです！』
『ユタ先生早く行きましょ！』
JH「え、ちょ、待ってよーｗ」
そして、体育館に行ってからも距離感バカなジェヒョン先生は、ずっとくっついてきた。
『ちょ、ジェヒョン先生近いです、』
JH「ん？恥ずかしいの？」
JH「可愛いねー」
『はぁ、//』
YT「はは、でもマジで可愛いよ」
『ユタ先生まで！』
そして、ユタ先生も私の腰に腕を回してきた。
どうしよう、
私、最低だな。
ヘチャニ以外の男の人に照れるなんて、
すると、向こうから女子が騒ぐ声が聞こえてきた。
聞こえてくる方に目線をやると、そこにはヘチャニ達がいた。
ヘチャニの目はなんだか怖かった。
え、私なんかしたかな、、←(鈍感な彼女ちゃんですなー)
そして、何でか分かんないけど、ユタ先生は離れてくれた。
JH「ふふ、」
『わっ、』
それとは逆に、ジェヒョン先生は更に近づいてきた。
『ちょ、近いです、、//』
JH「ﾓﾁﾓﾁ」
ヘチャニが見てたら嫌だな。
どうしよう、私の力じゃ到底適いっこないし。
JH「大好きだよ」
『ッ、///』
恥ずかしくて下を向いていると、暗いオーラを放った人が近づいてきた。
誰かと思い、私は顔を上げた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
一旦切ります！
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lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます！！私も♡の多さに驚いてます笑本当に温かい言葉、嬉しいです！ありがとうございます！私も大好きです💕 (2022年10月31日 17時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します！本当に面白くて最高です！！88話で(現在)♡が65もついてて、勝手に喜んでます笑lokior様のペースで全然いいので、これからも頑張って下さい！大好きです💕 (2022年10月29日 16時) (レス) id: dcd732d59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年8月10日 11時
