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．
−HC side−
テストでは悔しかったけど、やっとヌナとイチャつける、！
俺たちはいつもよりも早めに体育館に向かった。
あ、ヌナいた。
「Aヌn」
「、は？」
RJ「ヘチャニ、どうした？って、」
JN「ありゃー、」
JM「すごい現場だね」
俺の目に映っているのは、ユタ先生とジェヒョン先生との近い距離に顔を赤くしているヌナと、周りでヒューヒュー言ってる生徒たち。
何だよあれ、、
[キャー！ヘチャン様達だよ！]
[はぁ、かっこよすぎる…！]
俺たちが来て騒ぐ女子の声に気づいたのか、ヌナはこっちを見た。
俺を見るヌナの顔は赤いままだった。
すると、ジェヒョン先生たちも俺たちに気づいた。
ユタ先生は睨む俺を見て、ヌナから離れた。
「は、、何してんの、」
ジェヒョン先生は離れるどころか、更にヌナとの距離を詰めた。
それでもっと顔を赤くしたヌナ。
はぁ、マジでムカつく…。
俺はヌナ達の元へ行った。
「ジェヒョン先生何してるんですか、」
JH「え、何ってAとイチャイチャしてんの」
『、///』
JH「ちょっとからかったりするだけで顔真っ赤にしてｗ」
JH「可愛いと思わない？ヘチャニも」
「…」
「ていうか、もう次の授業始まりますよ」
「早く行った方がいいんじゃないですか、？」
JH「うん、そうだね」
JH「もうちょっとAにくっついてたかったけど」
JH「じゃあねA」
JH「また後でさっきの続きしてあげるね」
『、///』
ジェヒョン先生はヌナに満面の笑みを向けた後、体育館を出て行った。
[やっぱりA先生とジェヒョン先生って付き合ってんのかな]
[これは付き合ってなかったら衝撃だけどね]
[まぁ確実にジェヒョン先生、A先生に気があるよね]
[それ思った]
[あの二人が付き合ってたら私めっちゃ嬉しい]
[それな]
何なん。
マジでイラつく。
『///』
ヌナは黙ってずっと照れてるし、
はぁ、意味分かんね。
YT「ほら、もう始まるんやから並べー」
[[はーい]]
YT「ほらヘチャニも突っ立ってないで」
「、はい」
俺は愛想がない返事をして、自分の場所に並んだ。
そして、ヌナとユタ先生が喋ってるのを、黙って睨んでいた。
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lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます！！私も♡の多さに驚いてます笑本当に温かい言葉、嬉しいです！ありがとうございます！私も大好きです💕 (2022年10月31日 17時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します！本当に面白くて最高です！！88話で(現在)♡が65もついてて、勝手に喜んでます笑lokior様のペースで全然いいので、これからも頑張って下さい！大好きです💕 (2022年10月29日 16時) (レス) id: dcd732d59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年8月10日 11時
