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Aチョン・スア様、あなた様にご報告があります
スア何急にw
A私、ヘチャンと付き合うことになった
スアふーん、よかったじゃん
スアは!?付き合うことになった!?
Aうんw
スアえ、ちょ、急展開すぎん?
Aまぁ色々あったのよ
スアこれ、電話の方がいいから電話にしよ
AOK
そして、LINEから電話に切り替えた。
SA「ねぇ、その付き合うまでの過程教えてくれん？」
『うん、ちょっと長くなるけど』
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
SA「マジか…」
SA「ていうかそのクズ男達に何もされなかった？」
『うん』
SA「今度そいつらに会ったらボッコボコにしてやる」
『やめて』
SA「はい」
『(笑)』
SA「で、その後酔いに任せて長い夜を過ごしたと…」
『そういうことでございます』
SA「いやー、ヘチャン君いいねー」
HC「男らしい！」
『ね、そういう時だけ男らしくなるのやめてほしいよね』
SA「何で？」
『だって、そういうギャップ、私弱いもん』
SA「はは、可愛いなー」
HC「ねぇ、俺の話してんの？」
『ちょ、今電話中だから待って』
HC「ヌナの友達？」
『う、うん』
SA「何々、そこにいるの？」
『まぁ』
『あ、ちょっ、』
HC「初めまして！ヌナの彼氏のイ・ドンヒョクです！」
SA「イ・ドンヒョク？え、別人じゃん」
SA「Aの彼氏ってヘチャンって言うんじゃないの？」
HC「あぁ、それ俺のあだ名っす」
SA「あーね」
SA「ていうかヘチャン！よくあの可愛い天使のハートを掴んだなー！」
HC「一目惚れだったんで」
SA「マジか！」
なんか、二人で盛り上がっちゃってるし…
『ちょ、ヘチャニもう終わり！返して！』
HC「何ー、嫉妬？」
『なっ、そんなんじゃないし』
HC「俺の彼女、嫉妬してるみたいなんで変わりますね」
SA「OKｗ」
『ねぇ、信じないでよ』
SA「ヘチャン、面白いねｗ」
『ま、まぁね』
SA「ま、お幸せにな！」
SA「あ、私これから彼氏とデートだから！」
『楽しんでねー』
SA「うん！じゃ！」
そして、電話を切った。
『もー、電話中に邪魔しないでよね』
『って、いないじゃん』
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lokior - nctloveさん» コメントありがとうございます！！私も♡の多さに驚いてます笑本当に温かい言葉、嬉しいです！ありがとうございます！私も大好きです💕 (2022年10月31日 17時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
nctlove - コメント失礼します！本当に面白くて最高です！！88話で(現在)♡が65もついてて、勝手に喜んでます笑lokior様のペースで全然いいので、これからも頑張って下さい！大好きです💕 (2022年10月29日 16時) (レス) id: dcd732d59e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年8月10日 11時
