8話 ページ11
沖矢昴 目線
どうも皆さん沖矢昴です^^
今日はこの前お医者さんから
ケーキや甘いものをお土産としてもってきてもOKといわれたので
最近巷で有名なケーキ屋さんのケーキを買ってきました
Aさん喜んでくれるといいのですが…
コナンくんも学校終わりに来るらしいので
コナンくんの分のケーキも買いました^^
それにしても…彼女について考えてみてるのですが
なかなか思い出せない状態でして
昴「あと少しな気はするんですけどね…」
Aさんがいる部屋の扉に手をかけようとしたら
看護師「Aさん本当に可愛らしいお顔していらしたんですね!!」
A「そ、そうですか?照れますね…」
なにやら楽しそうな声が聞こえてきた
こんなふうにAさんが楽しく話してるの聞くのは
初めてかもしれないな…
もう少しここで待ってて聞いてみましょうかね
看護師「すごく可愛らしい顔してて
年齢相応な感じがしておばさんからしたら羨ましい限りですよ!」
A「そ、そんな、
看護師さんもお綺麗ですよ?」
看護師「Aさんったら上手なんだから〜
彼氏さんこれできっと喜んでくれますよ〜( ≖ᴗ≖)」
A「や、やめでくださいよ!
だから彼氏でもなんでもなくて…!」
昴「ふふっ…」
……何故か笑ってしまった
看護師「あらあら、顔赤くしちゃって可愛いんだから!」
A「もう!やめてください!
そんなに笑ってからかうなら私どこか行きますよーだ!!!」
看護師「あ!ダメですよ!!
まだ体完全に治ったんじゃないんだから!」
……
昴「…!?」
「…あーもう!!何笑ってるのよ!
そんなに笑うなら今日はもうやめてやる!!」
……こんなとこで再会するとはな…
俺は少し謎の安心感とともに
部屋の扉を開けた
A「ウワァ!!」
開けたらAさんがいて抱きつく感じでぶつかってきた
昴「おっと
おやおや、Aさんに抱きつかれるのは
初めて会った時ぶりですね?」
A「……!?!」
顔を真っ赤にして見つめてきた
昴「…!」
ふっ…この顔もあの時とよくにているな…
昴「気をつけてくださいね
それにしても髪の毛切ったんですね
とても似合っていると思いますよ?
前は顔が見えませんでしたから」
少し髪に触れる
A「ほ、ほんとですか?
ありがとうございます…」
看護師「きゃっ…めちゃめちゃいい雰囲気じゃない…?
やっぱりこの2人」
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、
、
コナン「なにしてるの?????」
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ゆぎい。(プロフ) - 葱さん» はじめまして、コメントありがとうございます。そうです!誤字です!ご不快な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ありません。修正させていただきます。教えてくださりありがとうございました! (7月25日 2時) (レス) id: 7bf8b59501 (このIDを非表示/違反報告)
葱 - 一話の灰原が言った、カラーって、カレーの事ですか? (7月22日 18時) (レス) @page3 id: 402cfc006e (このIDを非表示/違反報告)
月雨(プロフ) - そうです!最初の方になります!私の方こそ説明が下手ですみません!変更してくださりありがとうございます!更新頑張ってください!応援しています! (5月16日 22時) (レス) id: 48862de0ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎい。(プロフ) - 月雨さん» ごめんなさい!今確認したんですけど最初の方ですね!?めちゃめちゃ勘違いしてて申し訳ありません!それは違和感ありますね!ご意見ありがとうございます!変更しときますねっ! (5月16日 21時) (レス) id: 7bf8b59501 (このIDを非表示/違反報告)
月雨(プロフ) - 赤井「ん…?コナンくんじゃないか」 赤井「コナンくんが把握しているメンバー以外には いないと思うが…」こちらのふたつ文に書かれてるコナンくんのところをボウヤにした方が違和感がないと思います!ということでした…わかりづらくてすみません… (5月16日 21時) (レス) @page3 id: 48862de0ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぎい。 | 作成日時:2023年4月18日 1時