私のお隣さん (ページ43)

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43' ページ43

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H side

何やってんだろ俺

好きな女に襲いかかって、

めちゃくちゃにして、

捕まってもいいレベル

それなのに、

俺の腕をぐっと掴んで

潤んだ目で俺を見てくる

そんな目で見られたら

誘ってるんじゃないかって

勘違いしてしまう

俺の名前をやっと呼んでくれた

可愛い声で俺を呼んでくれる

目の前のAを

俺はさっきみたいに力任せにせず

壊れ物を扱うかのように、

優しく、

ゆっくり、

Aを味わった

わざと乱暴に突いてた腰を1度降ろし、

ゆっくりと突く

俺の動きに驚いたのか、

もしくは、気持ちよくなったのか、

声を我慢しようと手で口を抑えるA

そんな姿が可愛くて、堪らなくて

俺の理性も止まらなくなって

やだと小さな声で俺に言うから

そんな言葉にまで興奮して、

「やめねーよｯ」

もう終わるから、

もうこれでお前を忘れるから、

だから、

今夜だけは傍に居てほしい

そして、俺の名前を呼んでほしい

大丈夫、

お前を守ってくれる奴は

ちゃんといるから。

俺にはお前と彼奴の間に入る隙なんて

見つから無い

だったら、

もう離れることしか出来ないだろ

俺の最初で最後の我儘。

「今日だけは俺のこと考えて」

涙を零しながら

俺は優しくキスをして

目が合うAに

最後の告白をする。

「大好きだったよｯ」

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こんばんわに！ shiiiです

東京ドームと少年たちしか現場が出てない中

サマパラがなきゃ、私の夏は始まらない(；＿；)

デビュー説とか、たろちゃんとか、

もう色々パニックですよね…

この話もこのまま終わらせようか、

続けようかって感じで、

だからといって書きたい話も他に無くて

軽くスランプですが、

たくさんの方に見ていただいてるので

頑張って続けて行こうと思います！

何度も言いますが、

自己満作品です！内容もテキトーなので

コメントもオフにしてます^^;

こんなテキトー作者ですが、

次回の更新までお待ちくださいませ～