幼馴染みは永遠と。【佐久早聖臣】

まさかのバレーチーム2 ページ6

「じゃあ今日はここまで！お疲れ様でした」
「「ありがとうございましたー！」」


練習終わって急いで男の子の方に向かう
「ねえねえ！聖臣くんだよね！」
「え、あっ、Aちゃんだ…なんでここにいるの？」
「え？練習！あっちのチームにいるんだよ！」
「⁉そうだったんだ…」
「学校だけじゃなくて、チームも一緒だったんだね！」
「あー、うん…ビックリした」
「私も！あ、お迎えきたから帰るね！バイバーイ」
「バイバイ」

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おまけのお話

「一緒だって知ったときはビックリしたよ」
「…そうだっけ」
「そーだよ！クラスも一緒でチームも一緒！」
「クラスは覚えてる。あと…」
「あと？」
「セットアップが上手かったことも……」
「わ、佐久早がデレた…！レアじゃん！」
「、やめろ、写真を撮ろうとするな」
「ちっバレたか」
「舌打ちやめな」
「はーい…」

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