木兎「ぎ……かぁ!じゃあギネスブック!!」「まさかのそこ!?」「ぼ、木兎さんがギネスブックを知ってたなんて……!!」「いや、さすがだわ…私ギター!と言うかと思ってた……」及川「はいはーい☆次は及川さんだよ!」「「「あ、そっすか(チッ)」」」及川「舌打ち聞こえてるぅ……」第5話!シリアス回……(ニヤはなみゃーです。 ページ9
「「「「………は?」」」」
音奏「っえ………?ね、ねぇ?A?どこ行った?」
凪「ったくもぉ!!驚かせるつもり!?無駄だよ!!早く出てきなって…!!」
日向「……………先輩?どこっすか?ねぇ……」
〈烏野のメンバーだけじゃなく、他のメンバーも呆然としている時〉
【バチンッ】!!!
「「「!!!!」」」
澤村「…Aの……スマホ!!!!!」
〈1通のメールが届く〉
『えへへ!君らのたーいせつな、子は僕が貰っちゃった!!ごめんね?あ!!でも!!わざわざ、赤葦くん?だっけ?が、忠告してくれてたのにドア開けちゃうなんて……!ホンット滑稽だったよ!!!ほかの人も止めないしさ!!あれ?もしかしてあんまり大切じゃなかった?アハハハ!ホンット最っ高!』
〈真っ白な画面に赤い文字で書かれている【それ】〉
及川「あ、はは?え?ちょっと待ってよ……え?あ、お、れ……ち、ちが!!違う……俺じゃあ……」
〈【その文字】は続いていく〉
『……まだ、そんなこと言ってるの?ビックリだね…僕は。_________Aちゃん。モラッテクネ?』
「「やめて!!!!Aを連れてかないでよ!!!お願い!!」」
〈そんな声、届くはずないとわかっているはずなのに叫ぶ彼女達〉
〈その文字は残酷に伝える〉
『………………ヤーダヨ♪』
「「「「ッツ!!!」」」」
〈その言葉と添えられていたのは〉
烏野『A……!!!!!!』
〈暗い学校で【独り】倒れているAの姿だった。〉
〈そう、そこには【独り】だ。〉
凪「だめ……逃げて……!!!A!目を覚まして!!!」
〈彼女は【独り】。彼女は【この世のものではない】ものといる。〉
『最後にチャンスをァげる。
イッしょニ逝ク?』
〈彼らは儚い人の体。華のように枯れ落ちる。しかし_____〉
「「「「連れてけ。Aの所に…!」」」」
〈合わさる根は強く地面に張る。
____さて、ここからは彼らの想い次第〉
〈この物語が、ハッピーエンドか、バットエンドかはまだ分からない。それでも、貴女たちはそっちへ行くの?〉
******************
…うん!!満足!!←
黒幕は貴女を気に入ったということで!←
及川「く、ねぇ………じゃあ靴べら!!」「いやなんで」「うわさすがくそ川意味不明」「確かに似てるね!!靴べらみたいに薄くて人の足に使う!」及川「ほんとに酷いよね!!」黒尾「次は俺だなー(ニヤ」「「「うわ…」」」第6話!レープレ逝っきまーす!→←澤村「う…うさぎ!!」 「チョイスwwwうさぎってwww」 「かわいいっすよねwわかりますよ、大地さん。」澤村「うるせえ。次だれだ?」 木兎「おれ!!」 第4話かなでです!
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作者名:はなみゃー x他1人 | 作者ホームページ:http://repure
作成日時:2017年3月18日 17時