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「どうする!?ここでは、恒例しりとりでもする!?」「いんじゃね!?」「よしそうしよう!!」←第2話です。(レープレの為にはなみゃー担当次はレープレです。) ページ6

任された.*・゚(*º∀º*).゚・*.

********************

木兎「えっとなー!!あいつらが言うには!」

赤葦「あ、ストップ木兎さん。絶対皆さんに伝わらないと思うので俺が話します。」

木兎「赤葦酷くない!?」



ガララッ


及川「うん!戸締り終わったよ☆」

音奏「あ、出た。ウザ川」

及川「ちょっと音奏ちゃん!?俺先輩!!」

音奏「私、自分より頭のいい人じゃないと先輩って認めないんで!」(いい笑顔)

及川「え?それじゃあほとんどの人先輩じゃなくない?」

音奏「いや、貴方だけ…と、黒尾さんと、木兎さんだけですよ。」


OBK「え?」








「んじゃあ、そろそろお話…お願い。京治。」


赤葦「うん。わかった。」





赤葦「俺は、その人の話完璧に覚えてるわけじゃないんだけどね。」









確か、あの人たちはテニス部の人たちでした。

ほら、この近くにテニスコートがあるので。

で、彼らも俺らと同じように、合宿をしていました。

そのテニスコートで、いつもよりきつい練習をして、

夕食を食べて、

風呂に入って、

寝ようとしたんです。

でも、まぁ、簡単に寝ませんよね。合宿だし。

そう、今の俺らみたいに、怖い話…百物語をやったらしいんです。

まぁ、ロウソク百本もないので、自分のスマホの明かりをロウソクの代わりにして、一つの話が終わるごとに、一段階ずつ、明かりを暗くしていったらしいんです。

で、最後の人…マネージャーさん?でしたっけ?

その人が話し終わって、スマホの明かりを消そうとした時に、【バチンッ】って、何かが切れた音がしたんです。

その音はスマホの音だったらしいんですけど…

えぇ、おかしいですよね。

普通スマホは、【バチンッ】なんて言って、電源切れませんし、

それに、そのスマホはまだ、

明かりがついていたんです。


でも、確実にそのスマホから音が聞こえた。

彼らは、おそるおそる覗いて見たんです。

そこの画面は真っ白だったらしいんです。

ほーんとになーんも映ってなくて、ただ、白かったんです。


【その人だけはそう見えたんです。】

ほかの人の様子はもう真っ青状態。

何に驚いているんだ?って、疑問に思ったらしくて、聞いたんです。

どうした?って、

そしたら、ほかの人たちは「じ、人生見えなくていいものもあるんだぜ」って言って、何があったのか分からずじまいで、とりあえず、何もなかったって事で、収まったんです。

まぁ、
その場はらしいんですけど。

「しりとり!」「立体駐車場!!!」「次!!う!!!だれ!?」澤村「くじ引きの結果俺だ。……【う】か…何にしよう…」第3話!不安を胸にレープレ担当です。→←第1話!!かなでからスタートです!!



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作者名:はなみゃー x他1人 | 作者ホームページ:http://repure  
作成日時:2017年3月18日 17時

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