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影山「スパイクサーブ」(即答)「さっすがバレーバカ!!」花巻「次俺ねー」第19話!お久しぶりのレープレです! ページ22

凪side

「うーん………。」

目が覚めたら、よくわからない場所にいた。

「ここどこ?皆は?」

辺りを見渡して、まだボヤボヤしている頭を目覚めさせると、Aが危ないことを思い出す。

「そうだ!A!早く探さないと!」

結局ここがどこかもわからないままその部屋を出ると……

「凪!!」

「A!?」

何故か必死で走っているA達一行に出くわした。

「何してるのよ!?」

「いいから走って!後で説明するから!」

「ええーーーー!?」

スピードもスタミナもイマイチな私にとにかく走れと!?なんと無茶な!
何が起こってるのか訳も分からず、私は皆に着いていく形で懸命に走った。



「はぁ、はぁ……」

「ゼェ、ゼェ……一体、何だっ、たの……ゲホ!」

「バテすぎ……でしょ…。凪……。」

「だって…体力…ないんだ、もん…。」

つ、疲れた。
一刻も早くお家に帰りたい(泣)

「で、何だったの……?」

「あぁ、えっとね。」

私は呼吸を落ち着けながら、Aから状況を聞いた。

「……というわけなんだけど。ってうわっ!」

「わっ!どうしたの凪!」

私は無言で、Aと音奏を抱き締めた。
そしてオカン組と無気力組に「二人はやらんぞ」という意味を込めて視線を送った。

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お久しぶりです!レープレです!

いやぁ、前回私が投稿したのいつだっけレベルで空けてしまいましたが、何だかんだ代わりに快く引き受けてくれた二人は神だと思います!
私本当にいい友達に恵まれました!ええ!

ハイキュー!!無知な私にとってこの小説に参加するのは無謀きわまりない行為ですが、これからも頑張って書いていこうと思うのでよろしくお願いします。

「「おい、レープレ……。」」

「おおー。はな(はなみゃー)と奏!今二人はいい友達なんだぜっていう話をしてたんだ!本当にありがとう!」

はな「それはありがとう。じゃなくて!テメェ空けすぎなんだよゴルァ!」

奏「レープレ、覚悟は出来てるだろうなァ?」

「え?ちょっと待って?ほ、ほら!話せばわかるよ!暴力反対!ギャアアアアアアア!!!」

この後、レープレの姿を見たものは、誰もいなかったと言う。

花巻「えーっと…ぶ、なぁ…。……ブッシュドノエル。」 「女子力!!!!」 「女子力やべえ」 「やばいね」 「ね。ここで某恋人達の日という名目の元髭生やした不法侵入のおっさんがプレゼントという名の悪夢をちっちゃい子供(主にロリ)にお届けする日に食べられることの多いケーキを選ぶとは…只者じゃないな…?」 花巻「説明長いくどい」 「さーせん」 「まあいい。次だ。」 日向「あ、俺!!」 20話!!かなでです。→←西谷「軒下46!」←「……乃〇坂46の事?」西谷「あ!そうそれ!」「………謝れよ…」影山「次は俺っす」18話!はなみゃーです!



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作者名:はなみゃー x他1人 | 作者ホームページ:http://repure  
作成日時:2017年3月18日 17時

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