研磨「ず、随筆。」「「「なにそれかっけぇ。」」」無気力「次は、西倉さんですよー。」「はい、来たよ。きちゃったよ。」あ、はなみゃーです ページ19
赤葦side
『にいちゃん達!(ニコッ』
心から笑っているんだろう。
満面の笑み。
もちろん、すっごい可愛いけど…
その笑顔ってさ…
『可愛いすぎかよ………!!/////』
俺に、俺らに向けられてる物じゃないんだよね。
先輩達とは違って、俺ら、同学年じゃん。
同学年とか、年下の方が普通話しやすいでしょ?
なのに……
「あーもークッソ!可愛すぎだっつーの…!(ボソッ」
「確かに天然たらしだね…(ボソッ」
「俺らの身が持たないんだけど…!(ボソッ」
「ヤバイ、こーにぃとか呼ばれてたら俺死 にかけるんだけど…!?(ボソッ」
「大丈夫…俺もだからスガくん。(ボソッ」
どう見ても、先輩達の方が優勢だし、
絶対にもう、ライバル……
先輩キラーだな。Aは…
まぁ、そういう俺も惚れてんだけどね。
つまり、簡単に言うと俺らはみんな嫉妬してた。
まぁ、だからさ。
これぐらいはいいでしょ?
「俺らもAのことねぇちゃんって、呼んでいいよね?」
別にさ、弟でもいいからさ、
少しでも、君と近づきたいんだよ。
『い、いいよ?』
そう言ってくれた瞬間、多分今までにないくらい、目輝かしてただろうな…
「Aねぇさん!」
そう、呼ぶと嬉しそうにするA。
『京治、どうした?』
「呼んでみただけだよAねぇさん!」
そして、俺に連られて孤爪や、他の奴らもAのことをねぇさんと呼ぶ、
すると、どんどん笑顔になってく、A……
あぁ、良かった…
この笑顔は、俺らのものだよね?
兄さんとしての笑顔は、先輩達に譲る…
でも、
『弟として…今だけでもいい。そばにいて?ねぇさん。(ボソッ』
どうか、その笑顔は俺らだけのものであって………
それだけで十分なんだ……
**********************
無気力って天使ですよね。
奏の無気力にしにました←
久々に他side書いたな……!!
西倉「つ…漬けもの!!」 「渋い!!!」 「おばあちゃんwwwww」 「うるさいな!もう!!次!!!」 西谷「俺だ!!任せろ!」 かなでです!!17話!!→←金田一「グリコポーズ」 「また謎なの来たよ…」 「あれでしょ?片足あげた万歳ポーズ」 「それ」 「謎だわ…。」 「次の方ー!!(病院のアレ風)」 研磨「…俺。」 レープレインフルらしいです!レープレファン真面目にごめんなさい!かなでです!!15話!!
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はなみゃー x他1人 | 作者ホームページ:http://repure
作成日時:2017年3月18日 17時