第７話 もう二度と ページ7
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俺は、１ヶ月間入院して、やっと退院した。
だが、行く先もない俺にとって、それは喜ばしいことではない。
だが、このままここのへんでウロウロしていればきっと・・・・いや、確実に
児童施設に預けられるだろう。
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どこか大人びていた俺はそんなことも分っていた。
でも、行くあてのない・・・・
だから、一日目は公園で野宿することにした。
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夜中の公園はどこか胸騒ぎがするような奇妙な空間だった。
朝、公園の時計が５時をさすと、カラスがいっせいに鳴きだし
空を飛び回った。
俺はからすの行動開始と供に目を覚まし 今日の野宿先を探した。
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もうあの家には戻らない・・・・
あの血まみれの浴槽を思い出すだけで身震いがする。
一生あの家には近づかない。と俺は決めた
二度とあの家・・・あの幸せな家庭・・楽しい時間は戻ってこないのだ
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… - グロいの大好きですよドゥルフフフフ((続き待ってます。 (2014年7月22日 14時) (
レス) id: 3bc8a119be (このIDを非表示/違反報告)
桜苺☆レミィ - てごにゃんらびゅさん» でも、私はすっごい楽しみ・・・。ほかのところで宣伝してみる？ (2013年5月24日 21時) (レス) id: 144a4d9615 (このIDを非表示/違反報告)
てごにゃんらびゅ - 桜苺☆レミィさん» ありがとう！！がんばって更新するよ〜！！ (2013年5月21日 11時) (レス) id: 95e9ae8e03 (このIDを非表示/違反報告)
桜苺☆レミィ - 確かにちょっとグロッキーかも・・・；；でもでも、続きがっ！！ (2013年5月14日 13時) (レス) id: 144a4d9615 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てごにゃんらびゅ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/2013rabyu/
作成日時：2013年5月12日 18時
