ハートハント！【募集開始】

世界観・基本用語集１ ページ1

基本的には説明文の通りとなっております。

　つまりはこのクローバーに支配された少しだけおかしな世界で色んなキャラクター様とわちゃわちゃしたいな〜という事です！
　専門用語やら地域の説明やらタラタラ書いておりますので、面倒な方は飛ばして大事なところだけお読みくださいませ。
　そして質問がございましたらぜひお気軽に主催へ疑問点をお申し付けください、書いてあるページを厳選してお伝え致します。

　…でもお暇な時に色んな所をざっと読んでいただけると、私が飛び上がって喜びます！それでは長めの用語集へと移りましょう。
　
　
・四葉のクローバー…本物の四葉のクローバーも存在する世界ですが、主に有名な伝説に出て来て宝石で作られた方を指します。「火」「水」「風」「土」のそれぞれを象徴する色の宝石で作られた四枚の葉を集め、どこにあるかも分からない台座にはめると願いが何でも叶うようになるのです。葉も世界各地に散らばっているはずなので、政府のお偉いさん達は軍まで派遣して探させているのだとか。

・魔法…魔法族が使用する事のできる超常的な能力です。基礎的な魔法は手でブワーっとやるだけですが、細かい魔法には個性豊かな杖を使います。基本的には火、水、風、土の属性の中から自分に合ったものが見つかるのですが、稀に二つや三つの属性を操ったり、掛け合わせてオリジナル属性(火×風で星など)を作り出す者も居ます。

・魔法族…魔法が使える種族の事です。最初は普通の人間や動物の方が圧倒的に多かったのですが、時代と共に交配が進んで今やほとんどが非純魔法族になります。でも現代では魔法族の血が入っている者は大体魔法族と呼ばれるので、そこら辺を気にする人はあまり居ません。ただごく稀に、魔法族の血が薄いために「特異体質」という形で生まれてくる人が差別対象となってしまう事がございます。

・魔法使い…魔法族の中で平均魔力量が一番多く、魔法の技術も結構発達しています。人型ですし知能も人間程度なので、基本魔法が使えるただの人間とみなして頂いて構いません。
　魔法界の多くの組織の基盤を作っており、数ある魔法学園や政府を立ち上げたのも大抵魔法族です。そしてねじれ橋やアクア・スクリーン湿地などを作って魔法界に甚大な被害をもたらしたのも大抵魔法族です。でもやっぱり発展への貢献の方が多いため、他種族は「やれやれ」という感じで許してくれています。

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