３５話 過去編 ページ38
A「ここクロームの部屋。」
少女が指をさして行った。
クローム(ｶﾞﾁｬ「……広い…。」
A「？普通じゃないか？」
３人「いや…普通じゃない…/びょん…」
A「君達の部屋はあっち。」
(ｽﾀｽﾀ...
と少女は歩いて行く
千種「……行くよ。」
犬「そんなこと言わなくてもわかるびょん!!」
-----------３０分後--------------
３人がリビングに降りてきた。
A「あれ？片づけ、もう終わったのか？」
クローム(ｺｸｯ
クローム髑髏がうなずく
A「そう…。じゃあ、夕飯でも食べるか。」
少女はキッチンに行くと
手際良く料理し始めた。
犬「おい！お前！！」
城島犬が大声で叫んだ。
A「…なんだ？」
千種「なんでそんなに……。」
A「……そんなこと簡単だ。
.
.
.
.
.
――――――――――骸が言ったことだから。」
少女の言葉に驚くどころか安心した声で
千種「…そう……。」
と一言、
それから料理ができるまで
誰もしゃべらなかった。
だが、
会話がなかったのではない、
わざとしなかったのだ。
Aだけが知っていた
３人が笑っていたことを。
.
.
.
.
――――――――――――幸せそうに笑っていたことを……
ラッキーアイテム
黒ツナ「もし、そうだったら？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由羅(プロフ) - 彩s＞凄くなんかないです////ありがとうございます、頑張ります!! (2011年8月19日 21時) (
レス) id: 2d4398a39e (このIDを非表示/違反報告)
由羅(プロフ) - ミッフィーs＞３９話もいろいろと…ww友希いいですか??私のことは呼び捨て・タメでokです♪よろしくです (2011年8月19日 21時) (レス) id: 2d4398a39e (このIDを非表示/違反報告)
由羅(プロフ) - 雪花s＞ありがとうございます＾＾更新頑張ります；ww (2011年8月19日 21時) (レス) id: 2d4398a39e (このIDを非表示/違反報告)
ミッフィー - すごいです！頑張りましたよね・・・それから、３９話も・・・吐かないように気をつけてください＾−＾ (2011年8月19日 17時) (レス) id: a84bca97a3 (このIDを非表示/違反報告)
雪花(プロフ) - はじめまして！！面白かったですー！！更新待ってます＾＾ (2011年8月17日 12時) (レス) id: 212ee601d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：由羅 | 作成日時：2011年3月17日 13時
