. ページ18
.
午後6時
残りのメンバーも無事に到着。
JW ｢A〜〜〜！！！｣
｢ｸﾞﾌｯ…ジョンウ重い！！！｣
DY ｢まだ食べてなかったの？｣
｢うん、皆来るまで待ってた。ミュージカルお疲れ様｣
DY ｢ぼや、珍し。ありがと笑｣
｢珍しって何！？失礼な！？｣
HC ｢みんな揃ったし食べよう、お肉は誰が焼く？｣
TY ｢僕焼くよ｣
｢テヨンがやるなら私もやる｣
TY ｢なにその可愛いの笑｣
｢ん？何が？笑｣
HC ｢肉焼くからって皿洗い免除された訳じゃないからね｣
｢あ？｣
HC ｢嘘です、テヨニヒョンとヌナは免除です…｣
DY ｢歳上という権力振りかざしてるこの人wwww｣
10人揃うと本当にお喋りが止まらなくなって、何も進まない←
今からやっとお肉を焼き出すんだけどフライパンが1つしか無かったからやる事早々に無くしたんだけど…笑
TY ｢皆の所行ってていいんだよ？笑｣
｢私が向こう行っちゃったらオッパ1人になるでしょ｣
TY ｢わぁ、ほんと胸キュンさせるの上手いねAって｣
｢オッパもでしょ！？笑｣
いつの間にかお肉はもうほとんど焼き終わっていて、最後の1枚に差し掛かっていた所だった。
TY ｢A｣
そう言って出来たてのお肉を食べやすい大きさに切って私の口元に持ってくるテヨン。
目の前のお肉をパクッと食べると美味しすぎて絶句した。
｢……っっ！？｣
TY ｢どう？不味い？｣
｢チンッチャマシッタ…！｣
TY ｢ふは、良かった〜笑｣
するといつの間にか私達の背後に現れたジョンウがお肉を欲しそうにじっと見ていたのでテヨンが私と同様、切って食べさせてあげてた。
JW ｢うわ、すっごい美味しいよヒョン｣
TY ｢よし、持ってってこれ｣
｢はい〜｣
｢お肉が出来ましたよ〜お片付けしてちょうだい〜｣
YT ｢あはwww完全に赤ちゃん扱いww｣
｢おもちゃで遊んでた子達はもれなくでっかい赤ちゃんだと思ってるけど違う？^^｣
JH ｢A、後ろにいるのは？笑｣
振り返るとサンチュをモシャモシャ食べながら私の後ろにべったりくっ付いているジョンウが。
｢これはでっかいわんちゃん…笑｣
JW ｢ワン！｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1075人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マンネ
| 作成日時：2022年11月17日 20時
