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｢大きいのにしようか？小さいのにしようか？｣
JH ｢大きいの｣
｢アラッソ笑｣
JH ｢どう？種類別に3つ取った笑｣
｢うぇ〜すっごい色のもあるね｣
JH ｢青唐辛子いる？｣
｢いるいる〜青唐辛子は何にでも入れれるからね｣
(小雨の中、皆が食べるエゴマの葉や唐辛子を採取するジェヒョンとナビ)
｢わぁこれ凄い香りが強い｣
JH ｢どれ？｣
｢これ、いい匂いじゃない？｣
JH ｢うん、それも採ってこ｣
｢自給自足〜｣なんて言って私が持ってたお盆まで持ってくれるデキる男ジェ。
JH ｢忘れてた、机組み立てないと｣
｢あ、そっか。机ないとご飯食べれないや｣
JH ｢さっき採ってきた唐辛子とか水洗いしてて、その間俺こっちやっとくから｣
｢チンチャ？いいの？｣
JH ｢力仕事任せれないでしょ笑｣
｢若干馬鹿にしてただろうけど、その顔に免じて許す。
その顔で生まれてこれてお父さんとお母さんに感謝しな｣
JH ｢はいはい笑｣
口ではあぁ言ってたけど本当は超優しいの知ってっかんね、チョンユンオ←
カメラ回ってるから照れ隠ししてるんですよ。
キッチンのシンクでさっき採ってきた葉っぱ類を洗いながら、机を組み立ててくれてるジェを見ていたんだけどあっという間に終わっちゃってなんか、もっと見ておけば良かったって後悔←
後は買い物チームが帰ってくるのを待つだけ…と思った直後、外から話し声が聞こえてきた。
｢お疲れ様〜〜重かったでしょ〜？｣
まだ姿が見えないけど、問いかけると
HC ｢ヌナァァ〜〜すぐそっち行くから〜〜｣
と、べそかいてる声が聞こえた笑
階段を登ってきたマークが、両手にパンパンの買い物袋を持っていたから慌てて片方持ってあげた。
｢ぼやぼや、誰、マークにこんな重いの2つも持たせたの｣
MK ｢俺が2つ持てるって言ったの笑｣
｢ウリマクヤ……一生養ってあげる…｣
MK ｢なにそれww てかヌナ、雨濡れるから先中入ってて｣
｢そんなのいいの！可愛い弟が頑張って買い物行ってくれたんだから！雨なんかクソ喰らえ！！｣
MK ｢ヌナwwww そんな言葉使ったらドヨニヒョン目ひん剥くよwwww｣
｢そうだった、ﾋｭｰあっぶなー｣
MK ｢ﾁﾝｯﾁｬwwwww｣
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作者名：マンネ
| 作成日時：2022年11月17日 20時
