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｢着いたーっ…｣
どこに着いたのかって？日本です笑
昨日の朝マネージャーに電話して｢私も日本行きたいんだけど｣ってお願いしてみたら案外あっさりOK貰ってすぐ支度して今日の朝韓国を飛び立った。
けどマネージャーから2つ条件を出されてて……
ｺﾝｺﾝ
｢開けてくださーい｣
DY ｢え、は！？なんで！？なんで居んの！？｣
｢マネージャーからの条件｣
DY ｢意味が分かんない……｣
｢私も暫くここ泊まるからね〜｣
DY ｢はぁぁ？？｣
それは日本に居るドヨンと行動を共にする事、ドヨンの泊まっているホテルに一緒に泊まる事…笑
マネージャーからの条件をドヨンに話すと
DY ｢いや別にいいけどさ、来るなら言ってよ！サプライズにも程がある！｣
｢私も行きたくなったんだもん｣
DY ｢俺今日ドリームのライブ見に行くんだけどAも勿論来るよな？｣
｢は！？聞いてないんだけど！？私が日本来てなかったらあんた1人で見に行く気だったの！？有り得ない！！！｣
DY ｢ふはっwww声でけぇwww｣
朝から何も食べてなかったからほんっとにお腹ぺこぺこでドヨンにお腹の音を聞かれてしまった。
ドヨンが爆笑しながら｢何か頼む？｣と聞いてくれ、｢ドヨンの奢りなら｣と冗談で言うと｢お前なぁ｣って言いつつもメニューを渡してくれる優男ウサギ。
流石高級ホテル…ルームサービスのレベルが高い…笑
｢私このサンドイッチとサラダのセットにする｣
DY ｢俺カレーにしよっと｣
そう呟き、受話器をとったドヨン。
｢私が注文しようか？｣
DY ｢ううん、大丈夫｣
そう言ってスラスラとルームサービスを注文してくれたんだけど、前日本に来た時より日本語が上達しててびっくり……。
｢すっごい上手になってんね、日本語｣
DY ｢ほんと？嬉しいな〜笑｣
｢凄い…ほんとに…｣
DY ｢まだまだ勉強中なんだけどね、Aに褒められたら嬉しいわ｣
思った事を口に出しただけなのに後々それが恥ずかしくなってきて、早くルームサービス来てくれと願いまくった←
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作者名：マンネ
| 作成日時：2022年11月17日 20時
