. ページ23
.
90's Loveの撮影が始まったんだけど、カメラの向こう側には90'sメンバー以外勢揃い………。
TN ｢A大人気だねぇ｣
｢他人事だねぇ、チタポン｣
TN ｢なぁにそれいつもみたいにテンちゃん♡って言ってよ｣
｢テンちゃんとは呼んでるけどテンちゃんっ♡とはした事ないでしょ笑｣
TN ｢は、無理今のもう1回やって可愛すぎ｣
｢絶対嫌←｣
スタイリストさんに衣装をなおしてもらったマークが遠くから歩いてくる。
｢ウリマークちゃん〜！今日も最強に可愛いね？養ってあげるよいつでも｣
MK ｢ヌナに養ってもらうのやだなぁ笑｣
｢そう？お金には困ってないけど？｣
MK ｢ﾁﾝﾁｬ正直者wwww｣
HC ｢ヌナ俺も養ってよ！｣
｢皆可愛い弟達だからね〜永遠に私が養ってあげる♡｣
HC ｢なにそれ可愛すぎっ！！！！｣
胸に手を当て、のたうち回ってるヘチに背を向け、久しぶりに会うウィンウィンの元へ走る。
｢ウィンウィナっ……！｣
ウィンウィンの背中に飛び付くと少しふらついたけどすぐに私だと気付き、正面から抱き締めてくれる。
WN ｢A久しぶり、会いたかった｣
｢私もっ、アンデェ、泣きそうっ、｣
WN ｢ははっ、ダメダメ、せっかくメイクちゃんとしてもらったんだから笑｣
最初の頃クチルズ3人でよく出かけたりブイエプしたりしてたんだけど、ウィンウィンがイリチルでの活動を一時休止する事になってから当分会わなくなってたから色々思い出しちゃって目尻に涙が滲んだ。
WN ｢アイライン滲んじゃったね笑 直してもらおうか｣
ウィンウィンがメイクさんを呼びに行ってくれたので、待っていると戻ってきたウィンウィンの横にはジェヒョンが居た。
JH ｢何泣いてんだ笑｣
WN ｢俺に会えて嬉しかったんだって、笑｣
｢はぁっ…なんかこの感じ懐かしすぎるっ……無理、涙止まんないっ…｣
3人揃ったのが久しぶりで、懐かしくて涙が止まらなかった。
JH ｢お前ほんと泣き虫だな…笑｣
WN ｢Aは涙腺が弱いんだよね〜｣
｢そうです〜、泣き虫なんです〜｣
ジェヒョンが笑って、私とウィンウィンをまとめて抱き締める。
｢クチルズ大好きっ、｣
JH ｢俺ら2人も大好きだよ、ね？笑｣
WN ｢当たり前じゃん、クチルズは永遠だよ笑｣
TY ｢僕が泣きそうなんだけど？｣
JW ｢ヌナ泣いてるっっ｣
JY ｢懐かしさ感じるね〜3人揃ってるの見たら｣
DY ｢やっぱジャニヒョン、お父さんだ笑｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1071人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マンネ
| 作成日時：2022年11月17日 20時
