第十回ブラコン対決 ページ12
玄弥「今日さ、和菓子の食べ放題みたいのが
やってて、兄貴と一緒に行ったんだよ。
いつも、おはぎ食べてる時はめっちゃ丁寧に綺麗に
食べてるのに、今日は！！
めっちゃおはぎ口にパンパンにしながら食べてて
可愛いすぎかｯ！！！ってなったわ。」
A「私もそこの食べ放題、兄様と行った！」
玄弥「ぱくんなよ」
A「ぱくってねぇわ！！華美に失礼ね！！
てかね！！兄様ってばね！！
ここ、ついてるぞって
ド派手な笑顔で私の口元吹いてくれたの！！
いや、神ーｯ！！
もうニヤけがとまらなすぎたわ！！」
玄弥「拭いてもらうとか何歳児だよ」
A｢うるさいわね！
この兄様の王子様っぷりを見て
同じ男として恥ずかしくないの！？｣
玄弥｢てめぇこそ、兄貴の可愛らしさ見て
女として恥ずかしくないのかよ！？｣
A｢はぁ！？私は女の子らしいですー！｣
玄弥｢女の子らしい奴が片手で林檎握りつぶすかよ｣
A｢あれはどこぞの知らない女が私がいるにも
かかわらず逆ナンしてきたから不可抗力よ！！｣
玄弥｢不可抗力としても林檎は握りつぶさないだろ！｣
A｢じゃあ、もし、不死川兄に女が言い寄ってて
ベタベタ触ってたら玄弥どうすんの？
丁度、お使いで買った林檎が手元にあったら。｣
玄弥｢え？投げるに決まってんだろ｣
善逸｢(嘘だろ！！投げるの！？え、投げるの！？
それこそアウトじゃない！？)｣
A｢なるほど、その手があったか。｣
玄弥｢だろ？｣
善逸｢いやいやいや！！納得しちゃダメだからね！？
もうツッコミが追いつかないよ！？｣
A｢あれ？善逸いたの？？｣
玄弥｢気づかなかったわ｣
善逸｢まって！！嘘でしょ！？
俺泣くよ！？｣
玄弥｢勝手に泣いてろ｣
善逸｢え？俺にあたり強くない？？｣
A｢てか、炭治郎は？？｣
善逸｢あっ、そうそう。
炭治郎がご飯作ってくれたから二人を呼びに、…
て、早くない！？俺を置いてかないでよ！！｣
☆愛しの炭治郎のためなら秒速で！！＿
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黒糖(プロフ) - 花っち�擦気�» コメントありがとうございます！わちゃわちゃした感じが兄弟っぽいですよね！w妄想詰め込みまくってますw (2020年2月25日 8時) (
レス) id: f830aac050 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖(プロフ) - もちさん» コメントありがとうございます！そう言われるとやる気がでます！w (2020年2月25日 8時) (レス) id: f830aac050 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖(プロフ) - 96464649さん» ありがとうございます！頑張ります！(*`･ω･)ゞ (2020年2月25日 8時) (レス) id: f830aac050 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖(プロフ) - 餅子さん» コメントありがとうございます！そのコメントが好きです！← (2020年2月25日 8時) (レス) id: f830aac050 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖(プロフ) - 双芽さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！ありがとうございます(*´ω｀*) (2020年2月25日 8時) (レス) id: f830aac050 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒糖 | 作成日時：2019年10月31日 18時
