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魔法薬学の授業が始まる
Aは初めてセブルスを見た時 何故かセブルスの事を知っているような感じがした
そんなモヤモヤ感があったからか何だか楽しみに思っていた
ハリー達はセブルスがどうしても好きになれないらしく Aとは裏腹に重い足取りで地下牢に向かっていた
『...そうな顔しないの』
ロ「だってあの顔見てたら分かるだろ？それに皆言ってるぜ？アイツがスリザリンを贔屓するんだってこと」
『皆が言ってるから自分もってのはダメなんだぞロン』
ロ「...」
ハ「僕も苦手...」
『ハリーは......そらな..』
Aはセブルスがハリーの事を睨んでいる場面を見ていたのでハリーのセブルスを嫌っている理由には納得した
そんな事を話していると地下牢の教室についた
『うわっ......』
教室は薄気味悪かったがAはこういうのは好きだった
うわっ と声をあげたのはスリザリンとグリフィンドールが綺麗な一本線で分かれていたからだ
中がやっぱり悪いんだなと思いながらその真ん中に座ってやった
ドアがグッと開きスタスタと大きな蝙蝠の様な男が入ってきた
セブルスだ
セブルスは出席をとる時フリットウィックと同じくハリーの名前で一瞬止まった
セ「あぁ さよう」
セ「ハリー・ポッター 我らが新しい スターの登場だね」
素晴らしい猫なで声でハリーを辱めたあとセブルスはポカンとしているAに目を移した
ここでまたAはなにか記憶がつっかえる様な感覚を覚えた
セ「......A・サックス」
『はい......』
ただそれだけ だがAは何か大事な記憶を忘れている気がした
セ「このクラスでは杖を振り回すような馬鹿げたことはやらん それでこれでも魔法かと思う諸君が多いかもしれん＿＿＿」
そんな中Aはつっかえている記憶を思い出そうと必死になっていたので セブルスの話に耳をかせなかった
セ「...Ms.サックスどうやら今年は人の話も聞かない馬鹿がいるらしい」
『え あっ はい』
慌てて答え立つAにスリザリン生は薄ら笑いを浮かべていた
セ「ポッター!!!!!!」
セブルスはいきなり大きな声を出した
Aがまだ突っ立っている中ハリーも驚いて立ち上がった
セ「アルフォデルの眼球の粉末にニガヨモギを煎じた物を加えると何になるか？」
『眠り薬...あ』
Aが反射的に答えた
セブルスに睨まれた事で あ と声を漏らす
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
