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ハリーは自分の事を棚に上げないものがいた事を知って何だがホッとしていた
そのあとの会話はとても楽しいことばかりだった 自分が何度か本で読んだことがあることをロンが知っていていろんな話をした 家にはマグルの道具も沢山あったのでハリーとも意気投合した
制服に着替え列車を下りた
大きな男の人がいた Aはいろんな人が居るもんだとその人をじっと見つめていた
ホグワーツ城が見えた時この上ない興奮に湧きたてられた
それは隣にいたハリーも皆も同じようで皆瞳がキラキラと輝いていた
その後は厳しそうな女の人に連れられ組み分けの儀式のことを説明された Aは何度か本で読んだことがあり そこまで混乱しなかった
大広間に入れば人がずらりと大きなテーブルの前にして座っており天井には夜空があった
Aは今にも興奮で飛び上がりそうになった Aの家からすればまだ小さいほうだが人を見て間もないAはこれは充分感動する事だった
椅子の上には古びた帽子がありAは愛着が湧いた
「ハーマイオニー・グレンジャー!!!」
いきなり大きな声が聞こえたのでAはビクリと肩を震わせた
前に出て少女は椅子に座り古びた帽子をかぶせられた
帽子は少し間を開けた
〈グリフィンドール!!!!!!〉
大広間に大声が響き渡った
そんな調子で組み分けが続いた 途中まだ帽子を被っていないのに帽子が叫んだ少年がいた
ハリーの番が来た周りは何やらザワザワと何かを言いハリーを見ていた
帽子はハリーをどこかの寮に入れようとしていたかハリーが猛反対していた事をAは分かり何故か面白くニヤニヤ見ていた
ふと左の方にいた大人と目が合った
その人は真っ黒で埋め尽くされておりまるで大きな蝙蝠だった
その人はAを探るような目で見ていたAはポカンとしていた
「A サックス!!!!」
『うぁっ!!!...』
ビクリとして慌てて前に出れば足をくねった
何とか体を支えて椅子に座った
〈ほぅ クリストの末裔か…これは難しい…どこの寮でも上手くやれる…どこか希望はあるか？〉
『......ハリー達と一緒がいいです』
〈ほう!!!それはいい!!!!では!グリフィンドォォォル!!!!!!!!!〉
ワァッとグリフィンドール席から大きな拍手が聞こえた
ニコニコしながらハリーの隣に行った
ハ「よかった!!!!」
『うん!!!(あのおじいちゃん校長先生だったんだ...)』
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
