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朝 窓から日差しが差し込み鳥 一角獣 獅子の鳴き声が聞こえてくる
Aはバッと飛び起きクローゼットから青色のパーカーとローブを取り出し着替えた
バリサクから付けろと言われたネックレスを付けた
ズボンは濃い灰色で貴族だとはまるで思わない服装をし部屋を飛び出した
飛び出た先には洗面台があり顔を洗い ボサボサな髪をといでお下げにした
その後バリサクが現れAは革の鞄を履いていた
バリサクにしっかりと捕まっりバリサクは指をパチンと鳴らした
ダイアゴン横丁に付けばAは酔ってしまい しばらくフラフラとしていた
バリサクは深くフードを被りローブをまとっていたので屋敷しもべ精霊だとは誰も思わなかった
Aの意識がはっきりになり目を輝かせながら周りを見回した
『バリサク!!!!ここすごいね!!!!!!』
バリ「お嬢様 早く行きましょう」
『うん!!!!!!』
もう家にあるものは買わないのでほとんど買わなかった 買うのは制服と杖だった
制服はすぐに終わりオリバンダー店に向かった
長年そこにあったことを強調するような古臭さ
それが大好きなAはダイアゴン横丁に来てから心が飛び跳ねていた
オリバンダー店につき きしむドアをゆっくり開けた
『すみませーん』
誰もいないのではないかと思うほど中は静かでAの言霊が響き渡った
Aは店の中をキラキラした目で眺めていた
「いらっしゃいませ」
いきなり声が聞こえAはビクリと体を震わせた
『は はい』
オリ「お嬢さん こちらへ」
『はい』
Aはその後オリバンダーに杖の説明をされながら体の長さを図られた
最初のうちは戸惑っていたが段々慣れてきた
オリ「それではこれ...違う」
そういい一本の杖を出したがすぐにひったくった
それを何度か繰り返し杖が山積みになっていった
『ぼ 僕...』
オリ「いや待て...」
Aが心配して声を出したと同時にオリバンダーが何かブツブツいい店の奥に入っていった
ガゴンッ
何か大きな音が聞こえたかと思うとオリバンダーが何やら一本の大きな木を持ってきた
Aが呆然としているとオリバンダーが大きな木を机にドシンと置き口を開いた
オリ「この木はここが建った時にある人から受け取った物だと言います」
Aは余計に呆然としたがそれにかまわずオリバンダーは話を続けた
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
