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ハリー達は一時間目の授業をモヤモヤとした気持ちを心に閉じ込めて受け 一時間目の授業が終わるとすぐに三人はグリフィンドール塔に戻ってAの部屋の前に立ち尽くすことになった
＿風邪をひいて動けないから開けないでください＿
羊皮紙にそれだけ書いてドアに貼っていることにハーマイオニーは激怒した
ハー「A?!!風邪をひいたならすぐにでも医務室に行ったらいいじゃない!!!すぐに治るわよ!!!!」
返事はロンの声だった
ロ「何言っても返事が帰ってこないんだAが返事しないってことは寝てるぐらいさ」
ハ「そうだよハーマイオニー 今日はそっとしておこう二時間目が始まるよ スネイプの授業だ」
ハー「......もう...」
ハーマイオニーも二時間目がセブルスの授業だと聞くと大人しくなった
Aの眠りの深さは一度談話室で寝てしまっているAを見た時知ったらしい
だがセブルスがAが病気で部屋から出てこないことを知ると無理やり減点されるだろうと予想したハーマイオニーは正しく十点も減点された
授業が終われば三人は呼び出しをくらった
セ「今日Ms.クリストとは一度も会っていないのか？」
ロ「ホントに出てこないんです」
セ「......もういい 帰れ」
セブルスは三人から顔を背けジッどこかを睨みつけている
＿＿＿＿＿＿
高い空のお日様は土に埋まったお月様には会えません
お日様が土の中に埋まってもお月様はもういません
いつ始まったのかも忘れたそれは何度も何度も繰り返し いつしか終わるという話
昔ペルファルが歌ったと言われるこの詩は一人の少年が書いた詩でした
少年はこの世の”人”ではなく別の”物”でした
少年はこの世の人から忘れ去られた時 真の力を発揮しました
少年はある日一人の赤子に観られました
その時少年は一人の心に入りました
少年は赤子が亡くなるまで死ねなくなりました
少年は少女になったあの赤子の中に今もなお入っているのです
少年が多くの者の心に刻まれることになるのはまた先の話＿＿＿
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
