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ロ「それでねA!!!ハリーが凄いんだ!!!!!!ビューンってi(ハー「そんなことよりA?!!いったいどこに行ってたの?!!!」君って奴は...」
『部屋にいたよ ゴメンね大事な用があったんだ...』
ハ「別にいいよ それでねA...大事な話があるんだ」
『大事な話？』
やっとのことで談話室に四人以外の誰もいなくなり話が始まった
＿＿＿＿＿＿
『ざっくり言うとスネイプ先生がハリーを殺しかけたって事だね』
ハー「そう これでもスネイプが賢者の石を狙ってるって信じられない?!!!」
『んー ハーマイオニー スネイプ先生にインセンディオかけた後誰かにぶつかんなかった？』
ハー「......そう言えば…」
ハーマイオニーは下を向き深刻な顔をする
ハリーはともかくロンは何のことかさっぱり分かんないような顔をしている
『これでどうなのか分かんないね ぶつかったのが関係なかったらスネイプ先生が犯人と言っていいと思うし もしハーマイオニーがぶつかった人がハリーに向けて呪文をかけていてスネイプ先生が反対呪文を唱えてたんだとすれば…話がこじれてくるね』
ハ「でもスネイプが僕を助けるなんてことないと思うけど…」
ハリーの意見に残りの二人も同感なようだ
『いや...まだ分かんないよ…おもしろくなって来たじゃないか』
Aの海底の様な深いブルーの瞳はキラキラと楽しそうに輝いていた
＿＿＿次の日の朝の大広間
ハ「A全然来ないけど…どうかしたのかな？」
ハー「...私 見に行ってみるわ」
朝から全く顔を出さないAに不信感を覚え朝食を食べ終えた三人はグリフィンドール塔に戻りAの一人部屋の前まできた
ハ「A？ いる？」
ハー「Aー？聞こえる？？」
ロ「生きてるかー？」
何度呼んでもうんともすんとも返してこないAをさすがに心配し始めたハーマイオニーがドアを開けようをした
ドアには鍵がかかっておりガチャガチャと音をたてるだけ
ハー「もう!!〈アロホモーラ(開け)〉!!!!」
ハーマイオニーが唱えすぐロンがドアに飛びかかったがロンはバネにはじき返されるように後ろの石壁にぶつかった
ハー「やっぱりね…」
ロ「分かってたんなら止めてよ!!!!」
ハ「アロホモーラでも開かないの？」
ハー「きっとAが無効にする呪文でもかけたんじゃないかしら あとドアに突進する人をはじき返すのと」
ハーマイオニーは顔が少し赤くなっているロンを見て言った
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
