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セ「......」
セブルスは微笑んでいるAの姿に言葉を失った
『お腹減ったよスネイプ先生』
先程の目を奪われるようなAは消えいつもの子供っぽいAに戻った
セ「...少しすれば朝食が出来るはずだ...それまで待っていなさい」
『はーい』
Aはセブルスの手に支えられながらベットからおりた
『そう言えば寝ちゃっててすみません 久しぶりだったので』
セ「これを何度かやったことがあるのか？」
『はい と言っても家の庭に住む動物達ですよ？よく喧嘩する子達がいるんです』
セ「随分興味深い庭だな」
『そうだ!!!遊びに来てくれませんか?!!誰かをご招待したいんです!!!!』
瞳を輝かせるAにセブルスは目を見開いた
セ「......いいのか？」
『いいもなにも僕が遊びにきて欲しいんですよ!!!!!!』
セ「......それではお言葉に甘えて...」
セブルスが答えるのに少し時間がかかったが答えはYESだった
『いやっほぉーーー初めてのお客さんだー!!!!』
その後セブルスに大広場まで送ってもらっていた
＿＿＿＿＿
ハ「A!!!!」
ロ「良かった!!どこにもいないからどうしようと思ってたんだ!!!!まさかスネイプと来るなんて!!!!!」
ロンとハリーは興奮気味にAに昨日起こったことを話した
ロンの隣でハーマイオニーがレタスを食べながら静かに聞いていた
ハー「......ありがとう」
ロ「え？」
ハーマイオニーはそう小さく呟いた
ロンは目を丸くしてハーマイオニーを見ている
ハー「助けてくれてありがとう!!!!!!二度も言わせないで!!!!!!」
ハーマイオニーはそう言って分厚い本を持ちスタスタと大広間から出ていった
『カーわいっ』
ハリーとロンは目を丸くしたままだった
ハ「......あっあぁそうだA」
『ん？』
ハ「今日談話室に誰もいなくなったら話したいことがあるんだ」
『分かったー待ってるねー』
授業が終わり生徒は談話室で勉強するか友達とガヤガヤと話していた
Aはハリー達と話しながら談話室から人がいなくなるのを待った
消灯時間が過ぎたか過ぎないかのうちに最後の一人が談話室を出た
談話室には ハリー ロン ハーマイオニー Aだけがいる
ハ「じゃあ話すね」
『うん』
ロ「僕達スネイプが...賢者の石を狙ってると思うんだ」
『そっか』
ハー「それだけ?!!どうも思わないの?!!!」
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
