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Aは目を見開いていた
それもそのはず11年間生きてきた中人間なんて自分以外に見たことがなかったからだ
「君がAかの？」
『はっ はい』
自分と形が同じで銀色の髪と髭を伸ばした老人を見てAは戸惑っていた
バリ「お嬢様 この方はホグワーツの校長 アルバス·ダンブルドア様でございます」
『ホグワーツってほんとにあったんだ...』
家の書斎にあった本の中に開けばホグワーツの大きな模型が出てくるというものがあった
ダ「君にホグワーツに入学してもらいたいのだが どうかの？」
『え!!本当ですか!!!!』
バリ「ダンブルドア様 一つ頼み事をしても良いでしょうか」
ダ「なんじゃ？」
「クリスト家は純血家系 もしこの事が誰かにバレてしまえばお嬢様の命が狙われてしまいます もしそのような事があれば 家にまた繋がれていなければならなくなります 地球で最も安全な場所はグリンゴッツでもホグワーツでもなくココだと言っても過言ではありません」
ダ「分かっておる では偽名を使うのかの？」
二人は二人の話を聞いていたAに目をやった
『僕が考えていいの？』
バリ「もちろんです」
『......サックスは？』
Aが言った言葉にダンブルドアはふぉふぉと笑った
ダ「本当に楽器が好きなんじゃな」
Aはへへへと笑って見せた
バリ「それではお嬢様 明日必要なものを揃えに行きましょう」
『明日？』
ダ「入学式は明後日だからの」
『え？』
驚くAをダンブルドアはニコニコしながら見ていた
『準備してくる!!!!』
Aはここから遠い城に向け片手に持っていた箒に乗りビューーンと飛んでいった
バリ「ですがダンブルドア様ここにはアルデ様が？」
ダ「あぁ あの子が生まれた時すぐにフクロウ便で手紙を書いてくれたんじゃワシが目をとうせばすぐにチリになった」
バリ「そうですか…」
ダ「おしかったのう…」
Aの父アルデ 母レギルはまだヴォルデモートがいた頃ヴォルデモートを倒そうとし戦死した
Aが一歳の頃だった それからずっとバリサクがAを守り続けていた
城には歴代のクリスト家の一族が保護呪文をかけており外からでは何もたっていないように見え 入るにしても城自体に意識があり入れる者入れぬ者を判別する
城内のドアはどこからでも行きたい部屋にいけいくつか隠し扉がある
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理音(プロフ) - 更新頑張ってください！(*^^*) (2022年4月8日 9時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月23日 1時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - サユリさん» お褒めの言葉ありがとうございます！本当に遅れて申し訳ないです… 主人公も喜んでおります！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: 3b5bde52bf (このIDを非表示/違反報告)
サユリ(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。主人公が可愛いです！ (2018年6月17日 1時) (レス) id: c69002fcba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年4月29日 12時
