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扉が開くと、ベールに包まれたAオンニがお父さんと腕を組んでいた
オンニ、すごく綺麗だな〜
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ ﾊﾟｼｬｯ! Σp[【◎】]ω･´)
拍手と共にバージンロードを歩くオンニ
ベクヒョンさんが手を差し出し、オンニの手が重なる
牧師 ｢それでは誓いのキスを｣
BK ｢ﾆﾔﾆﾔ｣
KA ｢ヤー、ニヤニヤしないでよ(小声)｣
BK ｢し、してねーよ！(小声)｣
KA ｢してるよ！(小声)｣
BK ｢してねーって！(小声)｣
A ｢？｣
オンニ達、何話してるんだろう？
キスをしないオンニとベクヒョンさんに会場は困惑してる様子
すると
KA ｢あーもう！うるさい！｣
チュッ♡
BK ｢！！、笑｣
そのまま熱いキスをするオンニ達 (*≧∀≦)ｷｬｰ♡
KA ｢ﾆｺｯ｣
BK ｢ﾆｺｯ｣
オンニとベクヒョンさんはおでこを合わせて、幸せそうに微笑んだ
結婚式を終え、二次会も終わると
私とセフンオッパは二人で歩いて帰ることに…
A ｢今日、楽しかったね｣
SE ｢うん、楽しかった｣
A ｢Aオンニのウェディングドレス姿、すっごい綺麗だったし｣
SE ｢うん、似合ってたね｣
A ｢やっぱり、あーいう女性に憧れるよね。男子も女子も｣
SE ｢A憧れてるの？｣
A ｢まぁ、尊敬はしてるかな。だって、あんなに綺麗で大人っぽい上に性格も良い、そんな完璧な人中々いないよ？この世で1番って言っていいほど素敵な人だよ｣
SE ｢確かにAは完璧な人だよ。でも僕の中での1番は同じ名前でもキム・Aじゃなくて、チョン・Aだよ｣
A ｢！！、(///_///)｣
SE ｢A｣
A ｢ん？｣
SE ｢好きだよ｣
A ｢うん、私も｣
SE ｢愛してる｣
A ｢うん、私も｣
SE ｢…愛してるって言ってくれないの？｣
A ｢恥ずかしくて言えないよ！｣
SE ｢毎日好きだって言ってくれてるのに？｣
A ｢それとは、また別なの！｣
SE ｢愛してるって、言って｣
A ｢ムリ、です…｣
SE ｢無理じゃない！｣
A ｢ムリだよ。そんな、いきなりそんな事言われても…｣
SE ｢じゃあいつ言ってくれるの？｣
A ｢え？｣
SE ｢今言わないなら、いつ言ってくれるの？｣
A ｢それは！えっと…｣
何とか誤魔化そうと考えていると
SE ｢ｼﾞｰｯ｣
A ｢(￣▽￣;)｣
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NATZU(プロフ) - りんさん» リクエストして頂いたおかげです、ありがとうございました！！ (2020年5月12日 1時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - セフナのしあわせが嬉しかったです(^ ^) (2020年5月11日 6時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» 何かが起きる予感… (2020年4月30日 0時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ありゃ大変だ！ (2020年4月29日 23時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年3月29日 17時
