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SE ｢聞く価値もない｣
A ｢セフンオッパ…？｣
SE ｢君にはガッカリしたよ、信じていたのに｣
A ｢誤解です！！この写真はテテと歩いてる時の写真で浮気じゃありません！！｣
SE ｢その証拠はどこにある？｣
A ｢え？｣
SE ｢これがテヒョン君だって証拠はどこにもないだろ！！｣
A ｢！！｣
SE ｢別れよう、二度と僕に関わるな｣
A ｢そんな、待って！！待って、セフンオッパ！！｣
A ｢待って！！バサッ！！｣
JK ｢何が？てか、やっと起きた｣
A ｢え？…あれ？｣
JK ｢いつまで寝てんだよ、母さんが早く支度しろって｣
A ｢え、夢！？｣
JK ｢待って！！だってさwどんな夢見てんだよw｣
A ｢なんだ…夢か…｣
夢で良かった
それにしても、リアルな夢だったな…
学校につくと
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
周りがやけに、こっちを見てくる
TH ｢なんか、すごい見られてない？｣
JK ｢それ。俺も先から視線感じてた｣
TH ｢なんだろうね｣
JK ｢さぁ｣
A ｢……｣
昨日のことは2人には話していない
教室につくと
DH ｢A！メール見た？｣
A ｢メール？何の？｣
DH ｢学校の裏垢みたいなの！｣
A ｢え？｣
ドハに言われて、メールを確認すると
A ｢何これ…｣
『学校の掲示板』
｢トップニュース！！｣
｢2-A チョン・A、生徒会長のオ・セフンと交際｣
｢毎日の告白がついに実ったか！？｣
“何これ、ヤバくない？”
“生徒会長って彼女いたの？しかも学園内”
“普通にショック、好きだったのに”
“生徒会長って財閥の息子でしょ？”
“なのに彼女いていいの？”
“キム・Aと婚約解消したから、その代わりでチョン・Aと付き合ってるんじゃない？”
“だとしたら、チョン・A被害者じゃん”
“もしそうなら、生徒会長最低だ”
“ありえないわー”
“でも、もしかしたらの場合でしょ？”
“本当に最低なのはチョン・Aだよ”
“いやマジそれ、調子乗らないで欲しいわー”
TH ｢何これ、誰が書いたの？｣
DH ｢それが分からないの｣
JK ｢A！！｣
TH ｢ジョングク｣
グクが教室まで来て
ｻｯ
A ｢あ｣
携帯を取られる
JK ｢こんなの気にするな｣
A ｢私は大丈夫。犯人は分かってるから｣
そう言うと、私は教室を出た
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NATZU(プロフ) - りんさん» リクエストして頂いたおかげです、ありがとうございました！！ (2020年5月12日 1時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - セフナのしあわせが嬉しかったです(^ ^) (2020年5月11日 6時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» 何かが起きる予感… (2020年4月30日 0時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ありゃ大変だ！ (2020年4月29日 23時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年3月29日 17時
