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SE ｢A！……それは多分、勘違いだと思う｣
A ｢え？｣
SE ｢テヨンがAにそんな事するとは思えない。だからそれはAの見間違いだよ｣
A ｢違う！本当なの！｣
TY ｢何なんですか？人を犯人扱いしないでくださいよ、僕は全くの無関係です｣
A ｢あんな事しておきながら、よくそんな事が言えるね！！｣
SE ｢A、落ち着いて！分かった、話聞くから｣
A ｢今話した事が全部だよ！｣
SE ｢A、人のせいにするのは良くないよ！どうしたの？何かあっA ｢何もないよ！私はちゃんと見っ、ｲﾀｯ｣
治ったばかりの頭に痛みが走る
SE ｢A！…興奮すると傷口が開くかもしれないから、落ち着いて｣
バシッ
SE ｢え？｣
セフンが私の腕を掴もうとした手を払う
SE ｢A？｣
A ｢……信じてくれないの？｣
SE ｢え？｣
A ｢…セフン前に言ってたよね？私の事はなんでも分かるって。セフンは私が今嘘ついてると思ってるの？｣
SE ｢それは…｣
A ｢！！……セフンは信じてくれないんだね｣
思わず涙目になる
SE ｢いや、違うんだよ！｣
A ｢じゃあ…もう、いい｣
私はその場から去る
TY ｢気にしない方がいいですよ。きっと構ってほしいだけですから｣
SE ｢……｣
何で、何で、信じてくれないの？
小さい頃からずっと一緒で、私の事はなんでも分かるって言ってたじゃん
なのに、なんで
私は悔しかった、テヨン君に負けたんだって
あの人のせいで怪我まで負わされてるのに、セフンは信じてくれなかった…
私は公園のベンチに座る
ずーっと
何でセフンは信じてくれなかったんだろう
何で私よりテヨン君だったんだろう
って、そればっかり考えていて
また泣きそうになった時、、、
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
BK ｢…そうやって笑ってる方がいいぞ、お前｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
どうして、こういう時に思い浮かぶのはビョン・ベクヒョンなの
私はカバンの中にずっと入っていたゴールドのスマホを取り出した
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
BK ｢俺との専用スマホだ！それで連絡よこせば、危ない時とか助けに行ってやるから。それ以外も、いつでも連絡してこいよ｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
あんな事があったけど、出てくれるかな？
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
