95. ページ45
DO ｢痛みはまだ引いてないのですから、大人しくしててください｣
A ｢大丈夫だよ！ｲﾀｯ｣
DO ｢…大人しくしててください｣
A ｢分かりました｣
退院して、割とすぐにSM学園の学校見学をする事になった
今日はその当日
セフンと一緒に学校に行き、案内してもらう
A ｢わぁー、凄い！｣
今は部活の見学をしていて、スカイダイビング部を見ている
SE ｢生徒の皆には色々な事に挑戦してほしいからね｣
A ｢やっぱり凄いね、SM学園｣
見学を終え、私は帰ることに
SE ｢本当に送ってかなくていいの？｣
A ｢うん｣
セフンは送ってくれると言うが私は断った(何回も)
SE ｢じゃあ、せめてお迎えを呼ぶとか｣
A ｢ちょっと寄りたい所があるの、散歩ついでに歩いて帰る｣
SE ｢今度は何かあれば、誰かに連絡するとかして。1人で解決しようとしないでね｣
A ｢大丈夫だよ、バイバイ｣
SE ｢気を付けて！｣
A ｢うん｣
歩いて帰っていると、、
A ｢え？｣
私は見てしまった
A ｢あの人達って｣
テヨン君が私を襲った二人の男に、お金を渡しているところを
そして、
男1 ｢足りないなー｣
男2 ｢おいおい、話がちげーだろ！｣
TY ｢貴方達にはこれくらいで十分です｣
男1・男2 ｢は？｣
TY ｢今度こそ、もっと痛めつけてください。それによって額も変わってきますよ？｣
男1 ｢ﾁｯ、行くぞ｣
男2 ｢あぁ｣
A ｢何あれ…｣
TY ｢あ｣
テヨン君は私に気が付き、近づいてくる
TY ｢見られてしまいましたか｣
A ｢…どういう事？さっきの私を襲った人達だよね？何で貴方が？｣
TY ｢…顔を見られていたのか、役立たずが｣
A ｢役立たずって…まさか、貴方があの人たちに指示して！｣
TY ｢そうですよ｣
A ｢！！。じゃあ、殴られた場所が前と同じだったのはTY ｢それも、僕が指示したからですよ｣
A ｢だからあの時…帰りは気をつけてって、私が襲われる事を知っててわざと言ったの？｣
TY ｢だから、そうですって｣
A ｢何で…｣
TY ｢何でって、分かりませんか？｣
A ｢は？｣
TY ｢セフンさんの邪魔だからですよ｣
A ｢っ、何言ってんの…｣
TY ｢前にも言いましたよね？セフンさんの邪魔になるような行動は慎んでくださいと｣
A ｢…｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 299人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
