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SM生徒 ｢Aさん！なぜこの学園に通われてるのですか？勉強も遅いし、赤札とかいうイジメもある。なのにどうして？｣
A ｢…それは貴方に関係ないでしょ？いいから早く学校戻りな｣
そう言ってパンフレットを渡した
SM生徒 ｢転校を考えていらっしゃるのは本当ですよね？｣
A ｢！！｣
KA・CE ｢え？｣
BK ｢は？｣
CY ｢ﾆﾔｯ｣
A ｢っ…それもあなたには関係のないこと。これ以上、この学園の生徒を誘導するような事したら、この事はしっかりセフンに話させてもらうから｣
私はそう言って門をくぐり校舎に向かう
BK ｢おい、待てよ！｣
A ｢何？｣
BK ｢転校ってどういう事だよ！｣
A ｢貴方との約束は守ったよ。今日、ちゃんと学校に来たから｣
BK ｢でも、せっかく友達になれたのに！｣
KA ｢ヒョン落ち着いて｣
CY ｢好都合だな｣
BK ｢あ？｣
CY ｢さっさとこの学園を去れ、お前は邪魔なだけだ｣
BK ｢お前な！｣
A ｢そう…。パク・チャニョル、話がある｣
CY ｢は？｣
A ｢…私がこの学園を去れば、ビョン・ベクヒョンをF4に戻すと約束できる？｣
CY ｢は？何言ってんだお前｣
A ｢貴方が私に赤札を貼ったのは、ビョン・ベクヒョンが関係してるからでしょ？｣
CY ｢っ…｣
A ｢貴方が私を嫌ってるのは知っていたけど、いきなり赤札を貼ったのには理由があるはず。その理由は？｣
CY ｢…お前が嫌い、ただそれだけだ｣
A ｢案外、嘘つくの下手なのね｣
CY ｢は？｣
A ｢理由があるなら言って、言えないなら……言えないでいい｣
CY ｢じゃあ、言えない｣
A ｢でも、ビョン・ベクヒョンが関わってるのは確かでしょう？｣
CY ｢…｣
A ｢答えないってことは当たりか。…良いとこあるじゃん、貴方にも｣
CY ｢…お前何様だよ｣
A ｢何様でもないよ。ただ意外と友達思いなんだなって｣
CY ｢…何なんだよ、お前｣
A ｢で、約束できる？｣
CY ｢いきなりかよ｣
A ｢いきなりじゃないよ。もし約束できるなら、貴方のお望みどおりこの学園から去ってあげる。約束できないなら…それはそれでこっちにも考えがある｣
CY ｢脅しかよ｣
A ｢貴方が好きそうな事だけど？｣
CY ｢はぁ…分かった、ベクをF4に戻すからお前はこの学園から去れ｣
A ｢交渉成立ね｣
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
