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BK ｢おう…じゃあな｣
A ｢またね｣
ガチャ バタン
ビョン・ベクヒョンが帰り
A ｢ふぅ…まだドキドキしてる｣
ガチャ
A ｢！！…え、何？｣
BK ｢渡し忘れてた｣
ビョン・ベクヒョンがいきなり部屋に戻ってきた
A ｢何を？ていうかノックぐらいしてよ｣
BK ｢わるい。これ、持っとけ｣
A ｢え？｣
そう言って渡されたのは画面以外がゴールドに輝いたスマホ
BK ｢俺との専用スマホだ！それで連絡よこせば、危ない時とか助けに行ってやるから。それ以外も、いつでも連絡してこいよ｣
A ｢ありがとう…？｣
BK ｢その代わり、俺が連絡した時は絶対出ろよ！｣
A ｢えー｣
BK ｢えー、じゃねーよ｣
A ｢でも何で、急にスマホなんか…｣
BK ｢それは、その……何でもいいだろ！｣
A ｢いや気になるでしょ｣
BK ｢いいから、持っとけ｣
A ｢…分かった、ありがたく受け取ります｣
BK ｢おう｣
A ｢そういえばさ、貴方は大丈夫なの？｣
BK ｢何が？｣
A ｢何がって…F4の事とか、貴方自身のことだよ｣
BK ｢あー、ジョンイナとジョンテとは話したよ。ありがとな、ジョンインに俺と話せって言ってくれたみたいで｣
A ｢珍しいからね、貴方が私に泣きついてくるのは｣
BK ｢泣きついてなんかねーよ！ただ…お前の顔がみたくなったから(小声)｣
A ｢え？｣
BK ｢何でもねーよ！とにかく、ありがとな｣
A ｢ううん、私は何も。ただ、この前私を助けた事でもっとパク・チャニョルとの仲が悪くなったんじゃないかなって｣
BK ｢…心配すんな、俺の事は。それよりも怪我、早く治せよ｣
A ｢うん｣
BK ｢それで、早く学校来いよ｣
A ｢え？｣
BK ｢待ってるから｣
A ｢…ありがとう｣
BK ｢約束だからな！…じゃあな！｣
A ｢うん、バイバイ｣
ガチャ バタン
今度こそ、ビョン・ベクヒョンは帰っていった
早く学校来いよって言われた…なんか複雑な気持ち
ああいう風に言って貰えたの初めてだから、嬉しい気持ちと
転校を考えてるから約束を守れる自信がないっていう気持ちで
なんか、複雑
転校の事、ビョン・ベクヒョンに話した方がいいのかな？
私があの学園からいなくなれば、ビョン・ベクヒョンはF4に戻れるのかな？
A ｢はぁ…｣
入院生活が始まり一週間が経った
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
