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A ｢う〜ん……ビョン・ベクヒョン！｣
BK ｢今と変わんねーだろ｣
A ｢じゃあ……ビョン・ベクヒョン君｣
BK ｢…うわ、なんかショック｣
A ｢何で？｣
CE ｢君呼びって壁がある気がするんだよ｣
CY ｢確かに。友達だから、それだと硬いな｣
A ｢じゃあ何にすればいいのよ！｣
KA ｢ヒョンは何て呼んでほしいの？｣
BK ｢俺？俺は…べ｣
A ｢べ？｣
BK ｢べ、ベク｣
A ｢ベク？ベクって呼んで欲しいの？｣
BK ｢あ、えっと…さ、さ、様！｣
A ｢様？｣
CE・CY・KA ｢はぁ｣
BK ｢ベク様！と、呼べ！｣
A ｢………嫌だよ｣
BK ｢何で！？｣
A ｢嫌に決まってるでしょ！何で執事とかメイドの言い方しないといけないのよ｣
BK ｢呼べ！｣
A ｢イヤ！｣
BK ｢呼・べ！｣
A ｢絶対イヤ！｣
BK ｢これは命令だ！｣
A ｢貴方の命令に従いたくない！｣
BK ｢なんだと！お前な！｣
CE・CY・KA ｢はぁ｣
CE ｢また始まったよ…｣
CY ｢喧嘩になるくらいならベクちゃん呼びで良かったかもな｣
KA ｢ヒョンも素直になって、ベクで止めれば良かったのに｣
CE ｢大きい喧嘩にならないといいけど｣
CY ｢だな｣
KA ｢2人して手がかかるんだから、まったく｣
A ｢とにかくベク様は絶対イヤ！｣
BK ｢いーや、絶対呼ばすからな！｣
CE・CY・KA ｢はぁ｣
1分後…
A ｢じゃあもう今まで通りでいいよ！｣
BK ｢え？｣
A ｢揉めるぐらいなら、変えないほうがいい｣
BK ｢え、あ、それは！｣
A ｢じゃあまた｣
私はその場を去った
CY ｢あーあ、もったいない｣
CE ｢Aちゃんと近づけるチャンスだったのに｣
BK ｢うるせぇ！｣
KA ｢いい加減、素直になりなよ。こじらせてても意味ないよ｣
BK ｢こじらせてなんかねーよ！俺は素直だ！｣
CY ｢素直って自分で言う？笑｣
BK ｢笑うんじゃねーよ｣
CE ｢ベク、分かってる？君には強力的なライバルがいるんだよ！｣
BK ｢分かってるよ、そんなこと！だから俺だって焦ってんだよ！分かりずらいかもしれないけど、どうすればアイツに近づけるか、どうすればアイツのタイプの男になれるのか、どうすればアイツの隣は、、、
俺になるのか………焦るに決まってんだろ、相手はあのオ・セフンだぞ？｣
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NATZU(プロフ) - りんさん» 移行することになりました。これからもよろしくお願いします！ (2020年1月2日 17時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ヒロイン、この度入院します！こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます！！(＊´ ∨｀) (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ハッピーウイルス、デビルなりました笑 (2020年1月2日 17時) (レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 沢山更新ありがとうございます。(^^) (2020年1月2日 16時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョルがデビル、ヒロインちゃん、頭大丈夫かな？今年もよろしくお願い申し上げます。。^_^ (2020年1月1日 13時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年12月2日 0時
