6. ダンス部 ページ6
A ｢そうだね｣
私達は体育館へ向かった
体育館に着くと
MN ｢うわぁー、今日も女子の数が半端じゃないねー｣
A ｢それ｣
ダンス部が練習しているところには、ダンス部の誰かしらのファンの女の子達が今日も集まっていた
ちなみに、毎日集まってる。自分たちの部活はどうしたの？って思いたくなるくらい
まぁ、どの部にも入ってない私達が言うことじゃないけどね…
A ｢ダンス部って、どうしてこんなにファンが多いんだろう？｣
MN ｢顔のいい人が揃ってるからじゃない？｣
A ｢顔目当てか｣
MN ｢まぁ私は、ミンソギオッパの方が断然カッコイイと思うけど｣
A ｢笑｣
ミンソク先輩は、ミナの好きな人
詳しいことは、また今度説明するね
MN ｢そういえば、Aの弟君。結構人気なの知ってた？ダンスも上手いし、顔もカッコイイって。ダンス部の人気メンバーランキング上位だよ！｣
A ｢それ言うなら、お宅の弟さんも人気メンバーだって聞いたよ。隣のクラスの女の子達が話してたの。年上にもモテるなんて凄いなーって思いながら聞いてたけど｣
MN ｢あー。モテる自慢はよくして来る｣
A ｢笑｣
MN ｢それが、すっごいムカつくの！！｣
A ｢なんか分かるかもw自慢げに話すセフンが想像できるもん｣
MN ｢でしょ！だから仕返しで、私も告白されたって言うと、｢誰に｣とか｢いつだ｣とかしつこく問い詰めてくるの。コイツ、マジで面倒くさっ！ってなる｣
A ｢セフンは心配なんだよ、自分の姉が変な男に引っかからないか｣
MN ｢心配なんてされなくても、自分の相手くらいちゃんと自分で決めれるっつーの！｣
A ｢分かったから、とりあえず落ち着いて｣
MN ｢はぁ…｣
すると
KA ｢Aヌナ！ミナヌナ！｣
A ｢おー、ジョンイナ。練習は？｣
KA ｢今、終わったとこ｣
A ｢そっか、お疲れ様｣
MN ｢おつかれ〜｣
KA ｢ミナヌナ、セフン疲れてるみたいだから、迎えに行ってあげて｣
MN ｢え？…元気そうだけど｣
視線の先には、女の子達に囲まれプレゼントや手紙を貰いまくってるセフンの姿が
A ｢確かに元気そう｣
KA ｢あの子達の前だから、カッコつけてるだけだよ｣
MN ｢私にあの塊の中に入れって言うの？｣
A ｢それはキツイな…｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
