39. 私の家 ページ39
駅に着くと
A ｢じゃあニョル君、また明日ね！｣
CY ｢はい、また明日｣
A ｢ということで、貴方もここでさようなら｣
LH ｢嫌だ！｣
A ｢嫌じゃない！｣
LH ｢Aの家に行くの！｣
A ｢行かせない｣
LH ｢意地でも行ってやる！｣
A ｢意地でも行かせない。ﾌﾝｯ｣
私はルハンさんを無視して歩き始めた
CY ｢Aさん｣
A ｢ん？｣
CY ｢僕も行っていいですか？｣
A ｢え？｣
CY ｢Aさんの家｣
A ｢え！？｣
LH ｢は！？｣
家の前…
A ｢…本当に来るの？｣
CY・LH ｢ｺｸﾝ｣
A ｢はぁ…｣
ガチャ
A ｢ただいま｣
LH ｢お邪魔します！｣
CY ｢お、お邪魔します…｣
A ｢2人共、先に私の部屋に行ってて。2階に上がって、手前から2番目のドア｣
LH ｢その前にお母様に挨拶しA ｢結構です｣
CY ｢……｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
CYside
放課後…
教室に変な男の人が来た
その人がAさんのことを名前で呼ぶと、Aさんはその人のことを連れて教室を出て行った
2人がどこかに行ってる間に、Aさんといつも一緒にいる、確か…ミナさん。が戻ってきた
そして
MN ｢ねぇ、パク・チャニョル。A知らない？｣
突然話しかけられた
CY ｢どうして僕に聞くんですか？｣
MN ｢仲良くしてるから、Aと｣
CY ｢知らない男の人と一緒に出て行きましたよ｣
MN ｢知らない男の人？ジョンイン？ミンソギオッパ？…いや、違うな。もしかして…ルハンさん！？｣
CY ｢？｣
MN ｢分かった、ありがとう！あ、そうだ。油断してると、そのうち誰かにA取られるよ？｣
CY ｢！｣
MN ｢一応、忠告しておく｣
CY ｢……｣
Aさんが誰かに取られるって言われた時…どこかで嫌だなって思う自分がいた
だから、2人のことを追いかけた
最近、自分がおかしい
本当、どうかしてる…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ガチャ
A ｢お待たせ。お茶持ってきたよ｣
LH ｢ありがとう、A！気が利くな〜｣
CY ｢ありがとうございます｣
A ｢どういたしまして。それで？家来たはいいけど何するの？｣
LH ｢特に何も考えてない｣
A ｢考えてなかったの？｣
LH ｢うん｣
A ｢何しに来たんだ…？｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
