14. ショッピング2 ページ14
MN ｢こーいうの着たことないかも｣
A ｢でしょ！｣
MN ｢うん。なんかAって感じ｣
A ｢あー、やっぱり私の好み出るね。とりあえず着てみなよ！｣
MN ｢うん｣
ｼｬｯ
MN ｢どう？｣
A ｢うん、似合ってる！｣
MN ｢本当？｣
A ｢たまには、こういう格好もいいかもね。他にも着てみる？｣
MN ｢うん！｣
ｼｬｯ
MN ｢どうです？｣
A ｢少し子供っぽいかな｣
MN ｢それ私も思った｣
A ｢次！｣
ｼｬｯ
MN ｢どうかな？｣
A ｢全然アリ｣
MN ｢私もこれ、結構いいなって思った｣
私が選んだのは白のTシャツに黒のビスチェが付いたトップスに赤いチェックのタイトスカート
A ｢じゃあ、これに決定！｣
MN ｢あーでも、最初に着た服も捨てがたいんだよね｣
A ｢それなら、私がさっきの買うから、ミナはこっちの服買いなよ｣
MN ｢え？いや、そういう訳には！｣
A ｢いいの、少しでもミナの力になりたいから｣
MN ｢A…｣
A ｢先にお会計してるね｣
それぞれ気に入った服をお買い上げして、店を出る
レストランに移動して、私はさっき買った服をミナに渡した
A ｢ミナ、はいこれ｣
MN ｢ありがとう、大切にする｣
A ｢ちゃんと着てよ？笑｣
MN ｢もちろん！｣
2人でご飯を食べて、レストランを出ようとした時…
明らかに関わりたくないタイプの男2人に話しかけられた
ナンパ男1 ｢あれ？可愛い子いいんだけど〜｣
ナンパ男2 ｢マジじゃん！うわ、超可愛い！｣
ナンパ男1 ｢ねぇねぇ、これから俺達とどっか行かね？｣
ナンパ男2 ｢いいな、それ！賛成、行こうぜ！ぜってー楽しいよ！｣
これは、、、ナンパだな
ナンパに遭うのはこれが初めてじゃないけど、毎回毎回本当にめんどくさい
A ｢……｣
MN ｢……｣
いつも通り、スルーしていると
ナンパ男1 ｢待って待って、無視は辛い。てか良くない｣
ナンパ男2 ｢お前無視されてるwダセーw｣
ナンパ男1 ｢いや、お前もな｣
勝手に騒いでる2人を無視して店を出る
ナンパ男2 ｢あ、ちょっと待ってよ〜！｣
そのあとも、しつこく追いかけ回された
痺れを切らした私は…
A ｢あの、ストーカーですか？｣
ナンパ男1 ・2 ｢え？｣
A ｢しつこいんですけど｣
ナンパ男1 ｢だって、君達が無視するから〜｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 229人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
