8. ヌナには好きな人がいる？ ページ8
KA・SE ｢分かったー｣
運び終えると
A・MN・KA・SE ｢いただきます！！｣
パクッ
SE ｢美味っ！｣
KA ｢うん、美味い！｣
A ｢お〜、それは良かった｣
MN ｢本当に超美味しい！いつでもお嫁に行けるね｣
A ｢本当？｣
MN ｢余裕だよ｣
A ｢よかった｣
KA ｢ヌナはまだお嫁に行くような歳じゃない｣
A ｢でもいつかは、誰かと結婚するわけだし。子供は最低2人は欲しいから、20代のうちには結婚しときたいな｣
MN ｢同感。やっぱり子供がいる方が賑やかだから、子供は欲しいよね｣
SE ｢ダメ｣
KA ｢俺も同感｣
A ｢何で？ジョンイン達もいずれは誰かと結婚するんだよ？｣
MN ｢2人とも女には困らなそうだし。すぐだよ、すぐ｣
KA ｢俺は結婚なんてしません｣
SE ｢俺も｣
MN ｢そう思ってるのは今だけだよ｣
A ｢そうだよ、そのうち結婚したい！ってなるんだから｣
KA ｢…2人とも好きな人でもいるの？｣
A・MN ｢！！｣
SE ｢それ俺も思った。怪しい…( ㅍ_ㅍ )ｼﾞｰｯ｣
A ｢な、何言ってんの！いるわけないでしょ！ね？｣
MN ｢そ、そうそう！私達、高3で色々忙しいから、恋愛してる暇がないの！｣
A ｢あ、わ、私、先にごちそうさま！あと食べといて！｣
MN ｢わ、私もお腹いっぱいだなー！あと2人で食べて！｣
私とミナは2人に気づかれないように、リビングを出て私の部屋に逃げた
ガチャ バタン！
KA・SE ｢分かりやすっ…｣
次の日
今日はいつもより早くから朝練があるらしく、ジョンインは先に家を出た
A ｢カイや〜、私も学校行ってくるね！｣
カイ ｢ワンっ！｣
A ｢行ってきまーす！｣
ガチャ バタン
家を出て、学校へ向かう途中
A ｢あ、ニョル君だ！ふぅ…よし！｣
ニョルくんを見かけた。私は勇気を出して、声をかけることにした
A ｢ニョル君！｣
私が名前を呼ぶと、ニョル君が振り返った
A ｢！！…♡(///ω///)｣
その振り返った時の姿が、カッコよかった
急いで駆け寄って
A ｢おはよう！｣
CY ｢…おはようございます(小声)｣
A ｢！！｣
今日は言葉で返してくれた！嬉しすぎる！！
A ｢学校まで、一緒に行ってもいい？｣
CY ｢あ、えっと…。ごめんなさい。ぼ、僕は一人でいたいので(小声)｣
A ｢そ、そっか！分かった！じゃあ、また学校で！｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
