36. 彼氏！？ ページ36
私とミナはミンソギ先輩に誘われて、先輩が通う大学へとやって来た
『キャー！！ルハン様〜！！ミンソク様〜！！♡』
MN ｢オッパに、こんなにファンがいたなんて…(泣)｣
A ｢モテるのは知ってたけど、まさか様呼びされてるとは…｣
MN ｢こんなに可愛い子たちばかりじゃ、私勝ち目ないよ〜(泣)｣
A ｢ミナ、泣かないでよ…。あんたは可愛い！って私に言ってくれたようにミナもあの子達に負けないくらい可愛いんだから！｣
MN ｢A〜(泣)｣
A ｢ﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"(っ ＜。)｣
XM ｢ミナ！A！｣
A ｢あ、先輩！ほらミナ、先輩来たよ｣
MN ｢オッパ…｣
XM ｢ん？｣
MN ｢めっちゃ、カッコよかった！！｣
XM ｢おー！それは嬉しいﾆｺｯ｣
A ｢先輩、お疲れ様でした｣
XM ｢ありがとな、A。あ、そうだ。Aに紹介したい奴が…ルハン！｣
MN ｢ｹﾞｯ ルハンさんだ…(小声)｣
LH ｢どうしたの？しうちゃ、あ！君、あの写真の子だよね？｣
A ｢写真？｣
LH ｢これだよ｣
そう言ってスマホの画面を見せてきた
A ｢え、何これ？｣
その画面には、ミンソギオッパとミナと寝ている私の姿が
A ｢ミナ、いつ撮ったの？この写真｣
MN ｢あー、バイト終わりにAが疲れて寝ちゃって、その時にこっそり｣
A ｢人の寝顔を勝手に…(恥ずかしい！)。ていうか、どうしてこの写真を貴方が？｣
LH ｢貰った、しうちゃんに｣
A ｢しうちゃん？｣
LH ｢ミンソクのこと｣
A ｢先輩！｣
XM ｢悪い悪い。こいつが、どうしてもって言うから、つい…｣
A ｢ついって…｣
LH ｢まぁいいじゃん！俺、Aの彼氏になるんだし！｣
A ｢え！？｣
MN ｢どういう事！？｣
XM ｢はぁ…｣
LH ｢(*´꒳`*)ﾆｺﾆｺ｣
A ｢全く理解できません｣
MN ｢右に同じく｣
XM ｢ルハン、説明｣
LH ｢好きになった、Aの事が！それだけ｣
私達はグラウンドから大学の食堂へと移動した
A ｢今日初めて会ったのにですか？｣
LH ｢さっきの写真見て可愛いなって思ったんだよ｣
A ｢でも、会ったこともないのにそれだけで好きだと決めつけるのはLH ｢好きだよ、Aの事｣
A ｢！！｣
LH ｢一目惚れってやつ｣
A ｢っ！…｣
MN ｢あの、遊びでちょっかいを出すのは！｣
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NATZU(プロフ) - ひめさん» 移行しました！ぜひ読んでください！ (2020年7月6日 20時) (
レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» ずっとまってます！！長く続いてくれて本当に嬉しいです……（ ; ; ） (2020年7月5日 23時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - ひめさん» ひめさんのコメント読んで、作者が泣いてます！！すぐに移行できなくてすみません、もう少しお待ちください！ (2020年7月5日 1時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - NATZUさん» NATZUさん〜（ ; ; ）ついににょるくんがサボりのお誘い……！！！！嬉しすぎて泣いてます、、 (2020年7月3日 19時) (レス) id: 9491740ad7 (このIDを非表示/違反報告)
NATZU(プロフ) - りんさん» ありがとうございますm(__)m (2020年7月1日 15時) (レス) id: 07ed262c9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2020年5月12日 20時
