8. 放課後 ページ8
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A ｢ヒスンア｣
HS ｢ん？｣
A ｢私、テヒョナに嫌われたわけじゃないってこと…？？｣
HS ｢うん、まあAに風邪引かれても困るから。ってとこじゃないかな｣
A ｢っなんだ〜、嫌われてなかったんだ。はぁ…良かったぁ〜｣
YN ｢ダメだ。この子にとってテヒョンに嫌われるかどうかは生死に関わるみたい｣
BG ｢大袈裟だな｣
A ｢テヒョニは私のことが心配だったのか〜。あーほんとに可愛いんだからあの子は♡｣
HS ｢ご機嫌だね｣
YN ｢良かったねA！じゃあそういうことで、帰りボムギュのこと入れてあげてね！｣
A ｢うん！分かった！｣
BG ｢え｣
BG ｢ユナさん？｣
YN ｢はいはい？｣
BG ｢こいつ、なんのことか絶対分かってないですよ｣
YN ｢だからこそ、ですよ。ボムギュさん｣
BG ｢…つまり、Aの気分がいいうちに許可を取っておいて本人が後に忘れていようがスルーしろ。ということですね？｣
YN ｢えぇ、察しが良くて助かります｣
BG ｢分かりました。何かあればユナのせいにしますから♡｣
YN ｢ご安心を。証拠の動画なら撮っておきましたので、どうぞお納め下さい｣
BG ｢流石、" 仕事のできる女 " ですね｣
HS ｢悪い2人だ…。A、利用されてるぞー｣
A ｢かわいいテヒョナ〜、もう会いたい！｣
放課後
A ｢うわ、本当に天気悪いし｣
HS ｢だいぶ曇ってきてるね｣
YN ｢これじゃすぐに雨降ってきそう｣
BG ｢じゃあ俺とA先帰るわー｣
A ｢え、何であんたと一緒に？｣
BG ｢家隣だし、Aは俺を送る責任があるでしょ？？｣
A ｢は？｣
YN ｢そうだったね、分かった！私カフェ行くけど、ヒスンはどうする？｣
HS ｢俺は真っ直ぐ帰るよ。この前出た新作のゲームまだやってなくて｣
YN ｢なんだゲームなら付き合えよぉ〜｣
HS ｢無理。笑｣
YN ｢この私よりゲームを優先するの？｣
HS ｢もちろん！｣
YN ｢おい｣
BG ｢あ、俺もやりたい｣
HS ｢じゃあ後で電話するよ｣
BG ｢ありがと〜｣
A ｢いや待って。ゲームするならヒスン家行けばいいじゃん｣
HS ｢大丈夫、オンラインでやるから｣
BG ｢だってさ｣
A ｢大丈夫って何？なんの大丈夫？｣
BG ｢よし帰るぞー｣
腕掴まれて強制連行
拒否権ないのね
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NATZU(プロフ) - スイさん» 気づきませんでした！💦ご丁寧に教えて下さりありがとうございます！！🙇🏻♀️✨ (8月8日 17時) (
レス) id: d8c21352dd (このIDを非表示/違反報告)
スイ - オリ／フラ外したほうがいいですよ！💦 (8月8日 9時) (レス) id: ffce27e051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2023年6月8日 22時
