6. アラサー ページ6
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HS ｢とはいえAが恋愛ともなれば、ヨンジュニヒョンが黙っていないのでは？｣
BG ｢確かに。あのヒョンもかなりの過保護だからなー｣
YN ｢ヨンジュニオッパなら大丈夫よ｣
A ｢何で？｣
YN ｢バレなきゃいい｣
BG ｢いや、それは無理じゃ……ないな｣
A ｢でもあの人変なところ鋭いし、いずれはバレるよ｣
YN ｢そのときは、…そのときだ｣
HS ｢何も考えてなかったのか｣
A ｢随分と無責任な｣
YN ｢けど実際、このままずっと恋愛しないってわけにもいかないでしょ？｣
A ｢いや、いいって今は｣
YN ｢そんなこと言ってると、あっという間に年取って、いい男は他の女に取られ、余り物ですら寄り付かなくなるわよ｣
A ｢私はアラサーか何か？｣
HS ｢うん、それ。会話が10代とは思えないね｣
BG ｢まあ気持ちは分からなくもないけどな｣
A ｢何あんた、ユナの肩持つ気？｣
BG ｢お前がそんなんだから心配してるんだろユナは｣
A ｢そんなんって、、、別にいいもん！大学行って彼氏作ればいいだけの話だしー｣
BG ｢どうせお前は大学行ったって彼氏できねーよー｣
A ｢ハッ、あんたにだけは言われたくないわ！｣
BG ｢残念ながら、お前みたいな女に寄ってくる物好きは若い女なら誰でもいい中年の変態じじい一択のみ！諦めろ♡｣
A ｢自分だって、付き合ったところで大して続くわけでもないどころか最短は3日でしたっけ？それは付き合ったにカウントされるんでしょうかぁー？？｣
HS ｢はいはい2人とも落ち着いて。朝から喧嘩は辞めようって。ユナの気持ちも分かるけど、とりあえずAがいいって言ってる今は本人の意見を尊重してあげればいいし、ボムギュも心配なら素直にそう言えばいいのに。Aもすぐ反抗しないの｣
A・BG・YN ｢…はい、すみませんでした｣
と、まぁこういった感じで喧嘩が始まると毎回のごとくヒスンが止めてくれる。
というか場を収めてくれる。ありがたやー
TH ｢ヌナ｣
A ｢テヒョナ！！どうしたの？？もうヌナに会いたくなったのー？♡｣
TH ｢いや。お昼はヒュニンと食べるから、それだけ言いにきた。ヌナはボムギュヒョンのお世話してあげて｣
A ｢あーさっきのね！わざわざそれだけのために来てくれたの？もうほんとに良い子なんだから〜｣
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NATZU(プロフ) - スイさん» 気づきませんでした！💦ご丁寧に教えて下さりありがとうございます！！🙇🏻♀️✨ (8月8日 17時) (
レス) id: d8c21352dd (このIDを非表示/違反報告)
スイ - オリ／フラ外したほうがいいですよ！💦 (8月8日 9時) (レス) id: ffce27e051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2023年6月8日 22時
