1. 起床 ページ1
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どうもどうも。
今から皆様に見ていただくのは私チェ・Aの日常です。
そう、日常なんです。ただ少し変わってる、、だけの
AM 7:00
？ ｢A〜、いい加減起きないと遅刻するぞー｣
A ｢ん、、｣
ガチャ
？ ｢A？ほら、そろそろ起きな｣
聞き慣れた声と共にベッドが沈むのが分かった
A ｢んー、起きてる。起きてるよ｣
YJ ｢いや目瞑ってるじゃん｣
※Aさんは目を瞑ったまま話してます
A ｢それでも起きてる｣
※もう一度言います、目は瞑ったままです
YJ ｢それは目が覚めたって言うの。起きてるとは言わない｣
A ｢じゃあオッパが言う起きてるって何？｣
※まだ目瞑ってます。でも普通に話してます
YJ ｢体を起こすってこと｣
A ｢…はぁ｣
YJ ｢やっと起きた。おはよう、A｣
そう言いながら頭を撫でられる
A ｢起きてたけどね｣
YJ ｢だから起きてたって言うのは A ｢分かった分かった｣
起き上がり、ベットから出ると
YJ ｢ちょっと待って｣
と、腕を掴まれる
A ｢なに？｣
YJ ｢また忘れてる｣
A ｢何が？｣
YJ ｢朝は、起きたら最初に何するんだっけ？｣
A ｢顔を洗う｣
YJ ｢その前に。今だよ今、このタイミング！｣
A ｢今？部屋を出る｣
YJ ｢違う！ハグだよハグ！｣
A ｢ハグ？｣
YJ ｢そう！｣
A ｢はぁ…オッパ、私を何歳だと思ってるの？｣
YJ ｢分かってないな〜。A、妹っていうのはいくつになっても可愛い存在なの。俺からすれば天使だよ？天使｣
A ｢しない｣
それだけ言い残し、
YJ ｢え？ヤー、A！｣
オッパをスルーして下へ降りる
リビングに入ると、
TH ｢あ、おはようヌナ｣
A ｢おはようテヒョナ♡｣
朝からすでにビジュアルが完成してる本物の天使と
母 ｢あら、やっと起きたのね。もう朝ごはん出来てるから、顔洗って早く食べなさい｣
キッチンから顔を覗かせる母
A ｢はーい｣
顔を洗って、戻ると
YJ ｢ノムへ、Aがハグしてくれなかった…ﾑｽｯ｣
TH ｢ヌナもそういう年頃なんですよ｣
不貞腐れてる兄と至って冷静な弟の姿が。
…いや、普通逆じゃね？？
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NATZU(プロフ) - スイさん» 気づきませんでした！💦ご丁寧に教えて下さりありがとうございます！！🙇🏻♀️✨ (8月8日 17時) (
レス) id: d8c21352dd (このIDを非表示/違反報告)
スイ - オリ／フラ外したほうがいいですよ！💦 (8月8日 9時) (レス) id: ffce27e051 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2023年6月8日 22時
