地味男とモテ女の恋愛大作戦！？〈３〉

107. 交際報告 ページ7

CY ｢はい、また明日｣


A ｢バイバイ！｣


CY ｢バイバイ｣

手を振ると、振り返してくれたニョル君

ギリギリまで手を振って家に入ると

ガチャ バタン

A ｢(*´꒳`*)♡ﾝﾌﾌ｣

ニヤニヤが抑えきれなくなった

ご飯を食べてる時も、

A ｢(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ｣


KA ｢？｣


母 ｢何〜？幸せそうな顔してぇ〜、何かいいことでもあったの？ﾆﾔﾆﾔ｣


A ｢え？いやぁ〜何も〜(*´艸`)ﾌﾌ｣


母 ｢何よ、教えなさいよ〜！ﾆﾔﾆﾔ｣


KA ｢どーせ、あの地味男だろ。｢好きな人｣とか言われたから調子乗ってんだな ﾑｽｯ｣


A ｢地味男じゃなくて、ニョル君！｣


母 ｢え！？それってもしかして…Aの好きな人？｣


A ｢うん！まぁ…｣


母 ｢好きな人ってことは…嘘！両思い！？｣


A ｢実は…この度、ニョル君と付き合うことになりました！｣


KA ｢は？｣


母 ｢！！、本当に！？わぁ〜、おめでとう！！｣


A ｢ありがとう、お母さん｣


KA ｢ありえない、あんな安い告白でOKしたってこと？｣


A ｢その後ちゃんと告白されたよ。まぁ、本当はもっと前に言ってくれてたんだけどね…。その時は、ルハンさんと付き合ってたから｣


KA ｢(仮)でしょ｣


A ｢ヤー、何がそんなに気に食わないのよ｣


母 ｢大好きなヌナが取られて寂しいんだよね〜、ジョンイナ。大丈夫よ、オンマがいるわ！｣


KA ｢別にそういうんじゃ…ﾑｽｯ｣


A ｢可愛いヤツめ♡｣


KA ｢可愛いって言うな！｣


A ｢可愛い♡｣


KA ｢ヤー！｣


母・A ｢笑｣


次の日…

MN ｢え〜っ！？パ、パク・チャニョルと付き！A ｢ちょ！声がでかい｣


MN ｢ごめん…。じゃなくて！嘘、だって、え？あの借り物競争の告白で付き合うことになったってこと？｣


A ｢あー、いや…それもあるんだけど、その後にもう1回告白されて、それで…かな？｣


MN ｢わぁ〜、ついに恋が実ったんだ！この2年間は無駄じゃなかったってことね！｣


A ｢うん、そうだね！｣


MN ｢おめでとう！！A｣


A ｢ありがとう！｣



それから、ニョル君と相談してお世話になった人には伝えた方がいいってなって…

私は、ミンソク先輩とソンミ先輩に報告した

ベッキョンさんには、ニョル君の方からしてくれたらしい

それで、ルハンさんにも…

A ｢急に呼び出して、すいません｣

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