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翌朝
CE ｢あ、おはようA、起きてたんだ｣
A ｢おはよう、朝ごはん作ってた｣
CE ｢おー、美味しそう！｣
A ｢簡単なものでごめんね｣
CE ｢ううん、全然、ありがとう｣
A ｢どういたしまして、チャンベクは？まだ寝てる？｣
CE ｢うん。仲良く、くっ付いて寝てる笑｣
A ｢カップルだからね笑｣
CE ｢ね笑ご飯食べていい？｣
A ｢うん、食べて食べて｣
CE ｢いただきます！｣
A ｢はーい｣
CE ｢うん！美味しい｣
A ｢やった！ジョンテオッパいつも褒めてくれるから作りがいがあるよ｣
CE ｢男3人で暮らしてると、栄養も偏ってたから、Aが来てくれて良かったよ｣
A ｢でも、チャニョルオッパも料理出来るでしょ？｣
CE ｢うん。それはもちろん美味しいけど、チャニョルも忙しいから、毎日作れるわけじゃないし｣
A ｢そっか…まぁ役に立ててるなら嬉しい｣
CE ｢そうだね笑｣
A ｢私、チャンベク起こしてくるね｣
CE ｢よろしく｣
ガチャ
A ｢オッパ達ー、朝だよ！起きて！うわ、本当にくっ付いてる｣
CY・BK ｢(´-﹃-`)Zｚ…｣
A ｢おーい、ベクちゃん、起きて｣
BK ｢…｣
A ｢ベクオッパ｣
BK ｢ん、、今オッパって｣
A ｢ベクちゃん起きて、朝だよ、ご飯作ったから｣
BK ｢うん、、、ねぇ今オッパって｣
A ｢夢じゃない？｣
BK ｢そっか…夢か｣
A ｢チャニョルオッパ起こしといてくれない？｣
BK ｢分かった｣
リビングに戻ると
ジョンテオッパがニュースを見ていた
アナウンサー ｢ここで、今入ってきたニュースをお伝えします。昨夜11時頃、都内のマンションに怪しい人物が部屋に勝手に入っていたと110番通報があり、その後犯人は逮捕されました｣
アナウンサー ｢幸い、住人は家を空けていて、直接的な被害はなかったとの事です｣
CE ｢これって…｣
テレビには私が住んでいるマンションの写真と私のストーカーをしていた人物が映っていた
A ｢家、入られたってこと？｣
私がニュースの内容に驚いていると
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ
A ｢はい、もしもし｣
警察 ｢もしもし、キム・Aさんの携帯で宜しいですか？｣
A ｢はい｣
警察 ｢○○警察署のミン・ユンギです｣
A ｢はい｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
