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A ｢へぇー、美味しそう！｣
『いただきます！』
A ｢うん！美味しい！｣
CY ｢美味い！｣
SE ｢美味っ｣
試作品の料理をみんな大絶賛
CE ｢ヒョン！これ凄い美味しいです｣
LY ｢そっかぁー、それは良かった｣
TA ｢美味しい！｣
SE ｢なんでタオも食べてるの？｣
TA ｢いいかな、と思って｣
DO ｢一応、勤務中だけどね｣
TA ｢A！あーんしてあげる！｣
CY ｢ダメ！｣
TA ｢チャニョルにはあげないもん！｣
CY ｢ヒョンをつけろ！ヒョンを！｣
まぁ、こんな感じで騒ぎまくってチャニョルオッパとベクオッパとジョンテオッパと4人で家に帰る
A ｢オッパちゃんと歩いて、あともう少しだから！｣
CY ｢ん〜A〜、チュー｣
A ｢チューはしない｣
みんな酔っ払ってしまって、家の前までタクシーで、そっから部屋までは私1人で運ばなきゃいけない
何とか3人を部屋まで運び終え
A ｢はぁ、疲れた｣
ベランダに出て一息
ストーカーの件があり私はしばらくオッパ達の家に住まわせてもらうことになった
いつも騒いでいて、静かな時はあまり無かったけど、たまには1人でこういう時間もいいものだ
A ｢ん？あ、ベクちゃんか｣
お風呂に入りリビングに行くとベクちゃんがソファーで寝ていた
しばらくベクちゃんの寝顔を眺めていると
BK ｢ん、、A？｣
A ｢おはようベクちゃん｣
BK ｢うん…はよ｣
A ｢こんな所で寝てたら風邪ひくよ｣
BK ｢ん、ごめん｣
A ｢どうしたの？今日は素直だね｣
BK ｢ん｣
A ｢ん、ってジョンインみたい笑｣
BK ｢ごめん｣
A ｢、、何かあったの？｣
BK ｢いや、別に｣
A ｢もうベクちゃん！｣
私は持っていたコップを置きベクちゃんの頬に手を添えて顔をこちらに向かせた
BK ｢！？｣
A ｢悩み事があるなら言ってみな！｣
BK ｢だって…(小声)｣
A ｢ん？｣
BK ｢Aが…｣
A ｢私？｣
BK ｢Aは手繋いだり、ハグしたり、そういうの誰とでもするのか？｣
A ｢え？｣
BK ｢この前もチャニョルのこと簡単に家に上げて、俺だってまだ行ったことないのに、しかも泊まりで！｣
A ｢それは雨の中走ってきてくれて風邪引いちゃうって思ったからで｣
BK ｢じゃあ家の前で抱きしめ合ってたのは何？｣
A ｢え、なんでそれ｣
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年7月13日 19時
